0137、バレーボール界で記憶に残っている選手です。ずうっと忘れないと思います。

こんにちは。
背が高いさんや、体重が重い体大きいさん達の「あるある話」を書いています「おお・とり」ブログ管理人です。
このあるある話を是非№0001から見て頂けると、身長が高いさんや、体重が重いさん達は「わかる、わかる」と共感頂けると思います。
是非ブックマーク宜しくお願い致します。
プロフィール
0001、はじめまして。体大きいさんです。
先日まで2022年の「春高バレー」が盛り上がっていましたね。
男子は日本航空が、2021年8月のインターハイを制した鎮西を破り優勝。
この大会では、間違いなく将来の全日本を背負う選手達が活躍をしていました。
その選手達の事を前回ブログで取り上げました。
是非見に来て下さい⇒0136、74回春高バレーの高松工芸Vs鎮西の試合がとにかく面白い。

私も高校の時にバレーをやっていていました。
実業団とか入りたいと思った事も有りましたが、高校卒業後に私は地元を離れ就職をしました。
それから仕事が忙しいのと、周りに知り合いもいないので、すっかりバレーボールから遠ざかってしまいましたね。
ある時テレビを見ていたら(数十年前)、全日本で活躍する1人のバレーボール選手に目が釘付けになり、その選手を好きになりました。
その選手は実業団チームのサントリーに所属していた大浦正文選手です。
年齢は私の1つ年上で、身長は188cm。
私の身長も高校生当時は189cmと、年齢も身長も近かった選手でした。
当時はまだリベロなんて言うポジションも無かったので、セッター以外は190cm以上ばかりでした。
当時の全日本メンバーの選手は、身長194cm、195cm、200cm、206cmと、当然身長は高かったですよね。
そんな中で、大浦選手は188cmですよ。
そんな大浦選手のジャンプ力が凄いんです。
垂直飛びがどのくらい飛んだとかは分かりませんが、スパイク打つ時は1m以上ジャンプしていたと言います。
バレーボールの中でも、身長が幾つであれ、ジャンプ力1m有ると、周りから見ると空中で止まって見えるんです。
1m級のジャンプ力の選手がスパイク打つのに先に飛んで、その後でブロッカーが後から飛んでも、先に地面に降りてくるのはブロッカーです。
そのぐらい1mジャンパーは凄いんです。
その選手の1人が大浦選手でした。
今でも覚えているんですよ、バルセロナオリンピックで、大浦選手がスパイクを決めた時の事を。
実況アナウンサーが「ジャンプ一番、小柄な大浦選手がスパイクを決めました!!」と叫んでいました。
その時にバレーボール界で189cmの自分は小さいんだ、と思った出来事を、本当につい最近のように覚えています。
1つ前のブログ№0136で、2022/1/9まで盛り上がっていた「2022年の春高バレー」について書いました。
だから今日は凄く好きだった大浦選手の事を思い出し、ブログに書く事にしたんです。
ブログに書くにあたり、大浦選手の事をネットでググって見ました。
そうしたら、大浦選手は2013年12月にガンの為、44才の若さでお亡くなりになっていました。
バレーボールで十分代表でも出来る力を残しながらも引退し、大学に入り教員免許を取得。
そして子供たちにバレーボールを指導する事もやっていたんですね。
凄く悲しいです。
早すぎますね。
あちらでもバレーボールやっているのかな。

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