0139、足のサイズ31cmあるある。足が大きいさんや腹囲が大きいさん達はバリウム検査の透視台で苦労します。

透視台の危険病院

皆様こんにちは。
背か高いさん、体重が重いさん、足が大きいさん、手が大きいさん、頭大きいさん達の「あるある話」をブログに書いています「おお・とり」ブログの管理人です。
ここ数回にわたり、人間ドック編としてブログを書いています。
今までの人間ドック編もご覧ください⇒0132、身長190cm以上あると身長測定器に体が入りませんでした。
今回は人間ドックのバリウム検査のお話です。
バリウム検査とは、食道や胃、十二指腸の病気をチェックする為の検査です。
バリウムを飲んで、食道等を見るんですが、バリウムとは何ぞや?
なので、バリウムについてちょっとググって見ました。
バリウムと言っても人間ドックで言うバリウムはX線造影剤に用いられる硫酸バリウムと言う化合物。
硫酸と聞くとビビるけど。
年間1700万を超える人達が使っているみたいですね。
詳しく知らんけど。
もともとバリウムは無味無臭で、飲みやすくするために香りや甘味料が入っているようですね。
でも私はボテ~としたバリウムは好きではありません。
せっかく味付けしているなら、もっと飲みやすく、美味しくすれば良いのにと思いました。
でも、美味しく出来ない理由もあるようです。
美味しくしちゃうと、胃の働きが活発化してしまい、胃酸を分泌してしまうようです。
そうすると検査に支障が出るようで、美味しくしないようにしているようです。
やっぱり深いですね。
私は単純な発想でした。
バリウム検査をした方は知っていると思いますが、バリウム飲んでから透視台と言う検査機に乗るんです。
イメージはぐるぐると前後左右上下に回るベッドです。
360度回転しませんが、逆傾斜、いわゆる頭が低くなる体勢も検査時にあります。
逆傾斜とは、体感的には立っている状態が180度としたら、真横に横たわるのが90度。
更に20度ぐらい、計110度ぐらいは逆傾斜になっているんじゃないでしょうか。
実際の数値は知りませんが。
まず、立ったままの姿勢で透視台に乗ります。
そして検査で胃を膨らませる為に、発泡剤を少量飲んでからバリウムを飲むんです。
透視台に立ったまま。
この発泡剤がきついんです。
何がきついかと言うと、発泡剤飲んですぐにバリウムを飲むんですが、ゲップしちゃダメなんです。
超きついですよ。
私はいつも苦労しています。
発泡剤とバリウムを飲むのも辛いのですが、ここで足大きいさんはきついのです。
透視台の立つ所(足を乗せる所)の幅が狭いのです。
私の足ノサイズは31cm有ります。
透視台の足乗せる場所は26cmぐらいしか幅無いんじゃないでしょうか。
なので、つま先が5cmぐらい外に出ている状況です。
それなのに、その26cmぐらいしか幅が無い所で、立ったまま回転してくださいとか言われるのです。
バリウムが胃全体見えるかの確認なんですかね。
でも足元が小さいので、そこでグルグル回ろうとすると、正直落ちそうです。
何故、足元をもう少し大きくした作りにしないのだろうか?不思議です。
足が大きい人や、腹囲が大きい人は、そんな狭い場所で1回転するの大変なんですけどね。
ちょっと長くなってしまいましたので、2回に分けて書きますね。
明日のブログ№0140で、バリウム検査の続きを書きますね。
今日ご紹介するのは人間ドックについての本です。
面白い話がありましたら是非共有していきましょうね。
検査でわかること 健康診断・人間ドックガイド (別冊NHKきょうの健康)

人間ドック健診フォローアップガイド [ 山門実 ]

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