0154、「おお・とり」ブログ。箸休め。足短いさんはラッパズボンの裾をカットされ普通のストレートになるんです。

皆様こんにちは。
身長高い、体重重い、頭大きい、足大きい、手が大きい等の体大きいさん達に焦点を当てたブログを書いています「おおとり」ブログ管理人です。
前回のブログでは、座高の話から、足の長さ比べの話になり、足の短い先輩を思い出す、という流れでそのパイセンの話をブログで書くと宣言しました。
なので、今回は体大きいさんではなく、逆の足短い先輩さんのお話となります。
№0153参照⇒0153、車の運転席と助手席の間に肘掛あるのはあるじゃないですか。その高さが身長高いさんには低いんじゃ（のぶ風）。
このブログでは、時々箸休め的なお話を入れて行きます。
今回は足短い先輩のオモロネタです。
背が高いさんではありえない事をその先輩はやっています。
どうぞお楽しみください。
私には同じ会社だった足が短い先輩います。
そして、足短い先輩と同じ歳のもう1人の先輩と、私の3人での会話です。
昔、ラッパズボンと言うのが流行りました。
今で言うブーツカットの極端版ですかね。
私は身長192cmあるので、新しいジーンズを買っても、裾をカットする事はありません。
吊るしのまま履きます。
場合により、新品でも私には短いジーパンもあって辛いです。
私の息子は、私ほど身長はありませんが（183ｃｍと188ｃｍ）、完全に私より足が長いのでスタイル良いんですよね。
だから私同様、ジーパンの裾をカットする事はありません。
ですが身長高いさん以外の方は、新しいジーパンを購入したら必ずジーパンの裾をカットしますよね
そしてここに足短い先輩登場です!！
先輩が昔ラッパズボンを買ったんですって。
今で言うブーツカットのジーパンを。
ラッパズボン知らない方の為に、どんなものかをご説明致します。
1970年に日本で流行りました。
腰から膝上までは、足にピッタリついたスリムタイプ。
ひざ下からズボンの裾までが、三角形のように広がっているジーパンの事です。
そろそろ、どんなオチか分かってきましたか？
そう、足短い先輩は、新しいラッパズボンを買っても、ラッパのように広がっているひざ下部分をカット（詰められる）されちゃうんです。
結構カットされちゃうんですって、足短いから。
そうしたら、ジーパンの裾が広がっているラッパズボンが、ただのスリムのストレートになっちゃったらしいです。
その話を一緒に聞いていたもう1人の先輩が、お前は「ラッパ殺しか」だって。
それからしばらく足短い先輩は、ラッパ殺しとあだ名になっていました。
大笑いのお話でした。
次回ブログも先輩の話です。
読んで見てくださいね⇒0155、大笑い。ネーミングセンス抜群の先輩。