0178、太もも62ｃｍあるある。鍛えられた太ももが太すぎて、会社で用意された制服のズボンが履けませんでした。

皆様こんにちは。
身長高いさん、横幅大きいさん、太もも太いさんの「あるある話」を書いております、「おお・とり」ブログ管理人です。
今回から5回に分けて、私が社会人になった時のお話をしたいと思います。
このブログを書いている今は2月の後半。
この頃は受験が終わった方や、受験もまだこれからの方も多いと思います。
一方、就職が決まっている方は、学生最後なので、命一杯遊んでいるんじゃないでしょうか。
当時私もそうでした。
相当昔ですけど、私が就職した4月1日からの事を思い出しました。
私は工場のある会社に就職し、1か月の研修後、正式に工場へ配属になりました。
配属まで、4月1日から1週間ぐらいは社内研修を行うんです。
工場がある会社だったので、当然会社には制服がありました。
入社した4月1日に制服の上着のサイズとか、ズボンのウエストを測るんです。
1週間の研修が終わり、これから3週間かけて工場研修が始まります。
そのタイミングで、制服が配られるんです。
それまでは、皆スーツで研修を受けていました。
私は当時189ｃｍの94ｋｇ。
就職が決まった高校3年生の秋から、草バレーボールチームに入っていて、高校卒業までバレーボールをやっていた為、体はスッキリ、脂肪も全然付いていませんでした。
そんな私が制服をもらったのですが、当初から「ちょっと上着は小さめかもね」と言われていた通り、動きづらい感じの小ささ。
まあ、しょうがない。
ですが、問題はズボンです。
ウエストだけを総務の方に伝えていたので、ウエストは問題あるわけありませんでした。
いざ、制服を受け取り、ズボンをはこうとしたら、「あれっ、入らない」。
ズボンが履けないんです。
そう、問題はウエストではありません。
太ももでした。
高校時代は通学に自転車を使っていた事も多少なりとも関係しているんでしょう。
私は、高校の頃から、太ももがものすごくガッチリしていて、競輪選手になった方が良いと言われた事もあるぐらいだったんです。
以前にこのお話を書いていますので、是非そちらも見てください。
№0099⇒0099、体大きくて競輪選手になれとスカウト？されました。
身体つきや、体重の割にウエストは１ｍ超えていません。
だから、そのウエストのサイズは、太ももも部はそれほど太く作られていません。
それなのに私は太ももの筋肉がものすごく発達していましたので、ズボンを履く時に太ももでつっかえてしまい、履く事が出来ませんでした。
年老いてきましたが今でも太もも周り62ｃｍあります。
だから当時は少なからずともプラス5ｃｍは有ったでしょうから、そりゃあサイズ合わないですよね。
高校生の頃は、制服のズボンは、「ぼんスリ」と言うのを履いていました。
ぼんたんは、知っている方は知っているかと思いますが、だぼだぼのズボンで、ヤンキーが履く制服のズボンです。
ぼんスリとは、太ももは太いのですが、膝から下はスリムになっています。
ぼんスリは、ヤンキーではなく、ちょっといけている人達が履くズボンと、自分たちは認識していました。
あくまでも個人の感覚です。
そのぼんスリが流行っていたから、高校生活は制服のズボンで困る事は有りませんでした。
ですが、さすがに会社の制服が「ぼんスリ」があるわけない。
なので、太ももに合わせた制服を用意してもらう事になりました。
結果、ウエストはゆるゆるのズボンしかなく、ベルトで押さえながら履いていたのを思い出します。
最悪なのは、再度用意してくれたズボンが来るまで、また1週間かかりましたので、私は工場研修の1週間を自分のスーツのズボンでやってました。
おかげでぐちゃぐちゃに汚れました。
制服がある会社の総務の方へ、大きいサイズご用意ください。
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