0322、身長192ｃｍあるある。身長高いさんの家作りで注意する点教えます。

皆様こんにちは。
毎日、身長高いさんや、体重重いさんの「あるある話」を更新しています「おお・とり」ブログの管理人です。
ブログのTＯＰ画面のカテゴリーから「住まい」を選んで頂けると、体大きいさんの家作りの事が一杯書いています。
どうぞ、体大きいさんが新築を考えているなら、是非参考にしてみて下さい。

私は身長192ｃｍ、体重115ｋｇ、足のサイズ31ｃｍある、体大きいさんです。
仕事は建築関係の仕事で、ビルとかではなく、一般住宅関係の仕事です。
そして20年前に新築の夢のマイホームを注文住宅で建てました。
それこそ20年前なので、まだまだ建築関係の仕事はしていても知らない事ばかりで、家を建ててから幾つも後悔している事があるのです。
満足する家は、3回建てないと出来ないとか言われたりするんですが、建築関係の仕事をしていてもその通りだと思います。
とは言うものの、実際には3回建てる事はほぼ無理で、納得しないながらも我慢したり、慣れて行ったりとしているのが現状ですね。
ですが、私の様に身長が高い、体重が重いと言う方は、更に後悔する事が多いのです。
なので、私は立ち上がります。
そんな体大きいさん方が、快適に過ごせる家づくりのお手伝いをしたいと思います。
細かい事ですよ。
何かスケールの小さい事なんですよ。
でも、ネットでも教えてくれないんですよ。
それなのに、実際に夢のマイホームが完成し、住んでみると、こんなはずじゃなかったと後悔するんです。
今日言うのは、1行ですよ。
みみっちーですよ。
でも、聞いてみてなるほどねと思った方は、是非この「おお・とり」ブログをブックマークしてもらって、本格的に家を検討されている方は、ブログＴＯＰ画面のカテゴリーより「住まい」を選んでください。
体大きいさんが不便と感じる事なのに、誰も教えてくれない話を是非読んで、住宅の営業マンに内容をぶつけて行きましょう。
以前のブログ№0255を一度見てもらえると、今回の話がスーット入ってきますので是非読んで頂き、このお話に戻って来るか、先にこのお話を読んでから行ってみるかはお任せします。
ブログ№0255⇒0255、身長192ｃｍ高身長あるある。雨の日は傘をししていても足はびしょ濡れになります。
それでは1行ですよ。
瞬きしている間にお話し終わりますよ。
「付けてもらった下駄箱の傘を収納できる場所に、身長高いさんが使う長い傘が収納出来ない」。
以上ですが、これなんです。
ブログ№0255に書きましたが、私の様に身長190ｃｍを超えると、一般的な傘では小さすぎて足がビショビショになります。
コンビニなんかで売っている傘の長さは65ｃｍで、少し大きい傘で70ｃｍの物が販売していますね。
65ｃｍとか70ｃｍとはどこをさしているかもブログ№0255に書いていますので、是非この機会に読んでください。
昔は無かったのですが、65ｃｍを超える長さの傘が販売してくれるようになってきました。
それこそ私は80ｃｍの傘を使っています。
でも80ｃｍの傘は長すぎて、下駄箱の傘を収納する場所に入らないんですよ。
我が家では4人家族なので、4人分の傘と、ホウキもそこに仕舞っています。
玄関だってそんなに大きくないので、玄関の中に傘立てあるのですが、私の奥さんは、玄関も含めて、物を隠したいタイプなんですよ。
だから、傘立ては有っても、それは雨当日の時までで、傘を干したら、下駄箱の中にしまっていたんです。
ですが、あるホームセンターで80ｃｍの傘を私が見つけ買って来てから、そのシステムが崩壊しました。
何故ならば、そこに入らないから。
正確に言うと、傘を縦で入れられないのですが、対角線にしまえばギリ入る事は入ります。
ですが、奥さんの傘や、ホウキを出すときは、必ず私の傘をどかしてから奥にある奥さんの傘やホウキを出すと言う面倒な事になりました。
更に、私の二人の子供達も、身長が188ｃｍと184ｃｍになり、傘が70ｃｍや75ｃｍの傘を使うようになったのです。
その事で、私の傘を斜めに収納する作戦はもう出来なくなりました。
結果、玄関内にある傘立てに、年中傘が見えるようになりました。
しかも傘がの長さだけでなく、傘部分も大きいので、閉じている傘も大きくてかさ張るんですよ。
それが3本もあるんですから、何か玄関が窮屈な感じになっています。
しかも傘立ての高さが、私の傘よりも低いので、傘立てに私の傘を置くと傘立ての中で倒れてくるじゃないですか。
傘が長いので、傘が倒れると、結構玄関側に出っ張ってきます。
じゃあ、壁側に倒せばと思うじゃないですか。
濡れた傘を壁側に倒れさせたら、壁が水で何時か腐っちゃいますよ。
しかもみんなの傘よりも傘の部分が大きいイコール雨水も多く傘にくっ付いていると言う事なんですよ。
だから壁と反対側に倒れるように傘立てに置くんですよ。
ただでさえ体が大きいので、傘が玄関内側に倒れてくると、すごーく邪魔なんですよ。
それでも良いと言う方は、玄関の中に傘立てを置いて傘を収納する事で良いでしょう。
でもそれが嫌な方は、対策は2つです。
対策その①はシューズクロークの設置です。
そこに傘立てを持って行くと良いでしょう。
対策その②は、玄関の下駄箱の傘立て部分の高さをしっかり確認し、長い傘が入るものを選びましょう。
是非、身長高いさんが新築の家を購入しようとしているならば、住宅の営業マンにこの下駄箱の傘が収納できる高さを教えてくださいと聞いて下さいね。
「私の傘は実は〇〇センチありまして」と話をしてくださいね。
そこで対応できる下駄箱を提案できない営業の方であれば、その方には、その後の体大きいさんの要望など1つも聞けない・聞かない営業マンだと思って、営業マンの交代を要望するか、建設会社を別の所を見に行った方が時間のムダになりませんから、どうぞ遠慮なく話をしてみて下さい。
この「おお・とり」ブログの他のお話を見て頂き、後悔の少しでも少ない夢のマイホームを建ててみて下さい。
不満ゼロと言う事は有りませんから、妥協も必要ですけど。