皆様こんにちは。
身長192ｃｍ、そして手がむちゃくちゃデカイ「体大きいさんあるある話」をいっぱい書いています「おお・とり」ブログ管理人です。
手が大きくて、困った「あるある」話がいっぱいあるんです。
是非他のお話も見てくださいね。
ブログ№0024⇒0024、これはマウスなのか、イチゴ大福なのか、カブトムシなのか。手が大きいさんの憂鬱。
ブログ№0097⇒0097、手が大きいさんの摑み取り
それでは今回のお話は「手が入るものを買いました」と言うお話です。
2021年は私が好きな野球の球団が優勝し、何か久しぶりに嬉しいと思う秋です。
自分が応援しているチームがあると言う事だけでも、スポーツ観戦は10倍楽しくなりますよね。
しかもそのチームが優勝したら、100倍楽しくなりますよね。
野球に限らず、色々なチームを応援していこうかなと思う、今日この頃（このフレーズ古いですかね）。
社会人になり、その会社内で初めて軟式の野球の試合に参加しました。
たまたま会社の寮にいる同期から、草野球人数少ないから今度の日曜日に一緒にやらないかとオファーが来たからです。
子供の頃は原っぱで、ゴムボールとカラーバットで野球をやっていましたし、小さい頃から兄貴とキャッチボールもやっていました。
子供の頃はボールを投げてもコントロールが悪かった、けど楽しかったですね。
高校生になってからは野球をやる機会もなくなり、ボールすら握った事もなかったですね。
そんな私が、会社の軟式野球で、しかもいきなり試合から参加しました。
やれるか不安でしたね。
試合開始1時間ぐらい前から練習開始しました。
会社の同期とキャッチボールを始めましたが、本当にキャッチボールですら久しぶりだったのですが、その頃は私の背も192ｃｍとなっていた事、そして工場勤務で、重いものを運んだりしていたので、ものすごいパワーが付いていました。
パワーについては、高校生の頃と比較できないぐらい社会人の私の方がありました。
キャッチボールとは言え、緊張の第１球投げました。
そうしたら、ボールがビュンと風を切る音とともに、同期が構えるグローブにバチーンと大きな音が鳴り響きました。
この1球で皆一斉にびっくり。
一番びっくりしているのは、私ですよ私。
しかもコントロールもそこそこ良いじゃないですか。
そんな事になったので、いきなりピッチャーやってみろと言われやる事になりました。
そうしたら三振の山ってやつです。
皆私の球を打てないんです。
それから毎回草野球に呼ばれるようになって、最初は二番手ピッチャーだったはずなのに、いつの間にかにエースになっていました。
だから私も楽しくなるじゃないですか。
なので、ちょっとマジで野球やろうと思い道具をそろえる事にしました。
今までは、靴は普通の運動靴。
グローブは自宅から持ってきた、お古のグローブでした。
なのでグローブと靴を買いに行きました。
そうしたら、「またかよ」ですよ。
私は身長192ｃｍで、足のサイズ31ｃｍ、手もお相撲さん達よりも大きい私です。
なのでグローブに手が入らない。
グローブは多少調整出来るのですが、その調整以上に私の手が大きくて、まったくグローブに手を入れる事が出来ませんでした。
お店にあるグローブ片っ端に手を差し込んでいきます。
そうしたらこれはワザとか思うぐらいに、1つだけ私の手が入るグローブがあったのです。
それは松坂モデル。
松坂選手がまだ西武ライオンズにいた時の物です。
グローブを選ぶことも出来ず、買う事が出来るのはこの松坂モデルしかありません。
その価格なんと3万円。
初心者の私が、いきなり硬式用の、しかも松坂モデルで、しかも高いですよ。
次は靴ですよ。
靴も選ぶ事は出来ませんでした。
唯一1足のみありました。。
靴のサイズは一択の30ｃｍのみ。
その靴は多少つま先を丸めなければならないが、何とか履けました。
その靴、何と2万円。
草野球の為に靴とグローブ合わせて5万円ですよ。
大きいサイズは選ぶことも出来ないし、安売りもしていない。
とんでもないサイズですよ。
5万出してそれらを買いましたけどね。
でもやっぱり高いグローブは良いよね。
20年ぐらいたっているのに状態良いもんね。
やっぱり良いもの良いし、良い物を持つと、何か楽しくなるんですね。
でも体大きいさんはお金掛かりますね。
今日ご紹介するのは、大きいサイズのグローブを探してみました。
皆様体大きいさんの手に合うと良いのですが。
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