0071、高身長あるある。192ｃｍの旦那と背が小ちゃい奥さんとの間に生まれた大きい赤ちゃんを自転車で二人乗りする時の危険。

いつも「おお・とり」ブログへ訪問頂き誠にありがとうございます。
今日からは数回にわたって、背が高いさん、体大きいさんの自転車にまつわるあるあるです。
その一回目は、背が高いさんである私のあるあるではなく、大きい子を産んだ私の奥さんのあるあるです。
背が高いさんを旦那さんに持つ方や、恋人の方には特に読んで頂きたい今回のブログ記事です。
そしてご自身にその様な時が来た場合、十分注意してもらえればと思っています。
それではスタートです。
私は192ｃｍと背が高いさんです。
私のこのブログプロフィールにも書きましたし、運動会のパン食い競争のお話の時にも出てきますが、私の奥さんは背が小ちゃいさんです。⇒パン食い競争見てね0029、地域運動会のパン食い競争に背が高いさんと小さいさん夫婦で出場
身長は150ｃｍに届いておりません。
そんなデコボコ夫婦に長男が生まれました。
体重は3900ｇと結構大きめ。
そのまんますくすく大きく育って行きました。
周りの子に比べると、結構大きく育っています。
1才まではベビーカーでの移動でしたが、1才を過ぎ、いよいよ奥さんと長男が、自転車二人乗りデビューです。
ハンドルの所に椅子をくっつけ、子供には、安全の為ヘルメットも買ってきました。
これで準備完了。
奥さんに乗って見なと言いました。
自転車のスタンドはかけたまま、1才とは言え大き目な長男はボテッと重い（私は軽々ですが）。
まずは、背の小ちゃい奥さんが、椅子に乗せるのがまあ大変。
大きいとは言え1才ですからまだまだ赤ちゃんですし、自ら乗ってくれるわけもありませんから。
何とか奥さんが長男を乗せ、奥さんも自転車にまたがり準備完了。
スタンドを下げ、出発！
まずは、子供が重いから、もうフラフラしながら走り出す。
買い物でお米を前かごに入れて自転車で走行する時、とにかく自転車の前方が重くてフラフラしますよね、それと一緒。
まあ、これは慣れかと思うんですが、致命的な事が1つ発覚しました。
それは、ヘルメットを被らせた長男の頭よりも、後ろにいる奥さんの目線の方が低いと言う事。
全くではなく、長男のヘルメットの上から、ほんのちょっと目が出てるぐらい。
でも前は見えません。
こんなの超危ないですよね。
そうしたらうちの奥さん機転を利かせ、昔で言う仮面ライダー乗りで自転車を漕ぎ始めたんです。
ようは、体の半分を横にずらして乗るんです。
もうそれ見たらおかしくておかしくて。
これで買い物行くんだからお母さんになるとすごいよね。
その後、次男の妊娠が発覚し、2人乗りはほんの短い期間で終わりました。
背が小ちゃい奥様、自転車の二人乗り危険ですよ。
どうしてもの場合、もう少し大きくなってから、後ろに乗せるタイプをお勧めいたします。
是非参考にしてください。