0088、足大きいさんあるある。サイズ31ｃｍと足大きいさんの私は、居酒屋の下駄箱で苦労しています。

皆様、こんにちは。
背が高いさん、体重が重い体大きいさん、そして足のサイズ大きいさんの方々が、苦労を共にし、笑いあって行きたいと言う思いで「おお・とり」ブログを立ち上げました。
今日は居酒屋と足大きいさんの話で4話目です。
⇒0089も楽しんでみてください。0104、エッ、家族の中でもそんな誤解が！体大きいさんの苦悩。
居酒屋の下駄箱に違和感を感じたら、もしかしたらそれは私のかもしれません。
でもそっとしておいてください。
なんてったって私は「気にしすぎ君」なので。
それでは本題です。
居酒屋で靴を脱ぐのが恥ずかしいと、こんな時に、あんな時にと言うお話を前回の№0086、0087の回に書きました。
参照⇒0086、靴を脱ぐタイプの居酒屋さんでは足大きいさんは恥ずかしがっています。
⇒0087、居酒屋で脱いだ靴を店員さんが片付けてくれるシステムが足大きいさんにとって恥ずかしい。
今回は、違うパターンなのに、恥ずかしくなるお話です。
その前に皆様には居酒屋に行く時の服装等では、靴は柔らかい靴か、柔らかいサンダル（ビーチサンダル等）で言った方が良いでしょう。
何故なら、居酒屋さんに行くと、入口の所で靴をぬがされ、自分で下駄箱にしまい、良くある木の鍵を客間まで自分で持ってくるタイプのお店ありますよね。
えっ、それがなんで恥ずかしいのかって？
だって私のように足が31ｃｍもあると、靴の中ではなく、外々のサイズは全長35ｃｍぐらいありますでしょ。
そうすると、居酒屋や、和食ファミリーレストラン等でも良くある下駄箱で、木の鍵があるタイプの下駄箱（鍵を閉める時は、木の鍵を抜くだけ）ではあまりにも小さすぎるんです。
まずは横幅まである私みたいな足大きいさんの靴は、その幅広い自分の靴を横に揃えて置くことが出来ません。
無理やり置こうとすると、Ｖの字型に靴を入れる事になります。
その下駄箱は、私の靴のサイズ程、奥行きがありません。
たぶん奥行きは30～32ｃｍぐらいしかないんです。
なので、
①靴を入れる時には、つま先を上に上げた状態で入れるか。
②靴の先端をグッと押し込んだ状態で、蓋をバッと閉める（扉が勝手に開く前に押し込むと言う事）。
③やわらかい靴を履いて行き、柔らかいので靴を曲げる事も容易に出来る靴にする。
④下駄箱を2個借りる。1つの下駄箱に靴は1つずつ入れると言う事です。
⑤下駄箱の蓋を閉めるのをあきらめ、鍵も掛けず、蓋が半開きのままで良しとする。
以上、足大きいさんは居酒屋の靴箱では5択です。
結構大変なんです、足大きいさん達は。