皆様こんにちは。
実は今日このブログを書いている日ですが、2022年1月1日(土)元旦です(公開は2日ですが)。
昨年より書き始めたこのブログは、身長185cm以上、体重100kg以上の体大きいさん達と、体大きいさんがご家族にいる方、そして体大きいさんが好きだと言う方や恋人の方々に向けたブログです。
このブログを通じて、体大きいさん達の生態が見えてくると思います。
なので、ご家族や、恋人の方々には体大きいさんの取扱説明書として、⇒体大きい取扱説明書、⇒略して【おお・とり】ブログで御座います。
背が高いさんや、体重重い体大きいさんだけではなく、足のサイズ29cm以上、頭周り60cm以上、手がすごく大きい方々にも色々と発信して行きたいと思います。
プロフィール一度見てください。⇒プロフィール
私自身の実体験を踏まえて、今後もエピソードを面白おかしくご紹介していきたいと思います。
それとともに、体大きいさん達に合う商品を合わせてご紹介していきますので、それも見て行ってください。
過去ブログです↓↓↓↓。
ブログ№0068⇒0068、身長高いあるある、192cmの私はボックスの証明写真を撮るのが大変
ブログ№0259⇒0259、体重3桁100kg以上あるある。115kgの私はソファーを壊します。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
今年の一話目は、「体大きいさん達は怖くありませんし、気持ちの優しい方が多いと思いますよ」というお話です。
皆さんにお伺いしますが、背が高いさん、体重が重量級、そして背が高くて重量級。
この様な体大きいさんを街で見かけたら怖いですか?
背が高いさんだけなら、うわ~高っ、と思うぐらいでしょうか。
でも背だけではなく、体重も重量級の方とすれ違ったら、怖いと思う大人たちは多いでしょうね。
まだ、体大きいさんが友達やご家族と一緒にいて、笑いながら歩いている時に見かけたのなら怖いと思わないかもしれませんね。
ですが、背が高く体大きいさんに出くわした時・所が、体大きいさんと接近してしまうような場所でバッタリ出会ってしまったら、やっぱり怖いと思うのでしょうか。
遠めの場所にいるなら、背が高くて体大きいさんの事を見ちゃうぐらいの余裕も有ると思いますが、本当に近くで出会ったのなら、目を合わせないですよね。
何でそんな事分かるのか?。
それは、私自身が身長192cm、体重115kg、足のサイズが31cm、手袋は合うサイズが無いぐらいデカく、頭周り62cmと体大きいさんであるからです。
そして、実際に目線を避けられているから分かっているんです。
自分で言うのもなんですが、私は決して怖い人間ではありません。
でも、皆さんがスーパーのような限られた空間の場所で、私のような大きいさんと出くわしたら、率直な話ちょっと避けたくなるんじゃあーりませんか。
今日はそんな話です。
私がスーパーに買い物に行った時の事です。
そこへ平均身長ぐらいで、年は45歳前後のお父さんと、そのお父さんの子供で小学2~3年生ぐらいの男の子とすれ違いました。
私とすれ違う瞬間、男の子は言いました。
「うわっ、お父さん見てみて。あの人チョー大きいよ」と。
その場合「自分の事か」ぐらいで振り返ったりするじゃないですか、無意識に。
私がふりかえった瞬間、お父さんが、すごい早さで私と反対側に顔を振ったんです。
別に私は怒っていません。
むしろ、何百回と言われてきているので何とも思いません。
そんなお父さんの事は気に留めず、子供はお父さんに「ねえねえ、お父さんあっちだよ、あっち。スッゲー大きいよ」と話す。
もうそのお父さんは、こちらに顔を向けることなく子供に小さい声で、「シッ、シ-」と言うだけ。
お父さん、その声も聞こえてますよ。
もう一度言いますが、私は怒っていないですし、怒るつもりもありません。
子供の正直な感想ですし、実際に私はでかいですしね。
まあ、「すげー太ってる」とか言われちゃうと、言われた方は傷ついちゃうかもしれませんし、子供にもそういう事を言わせない様な教育はしていかないといけないかもしれませんが。
だけど確実にお父さんは私の事を怖がっていました。
足早に、近くのコーナーを曲がって行きましたから。
本当はまっすぐ行きたかったかもしれないのにね。
たぶんそのお父さんは、私とずいぶん離れてから子供に、「そういうの言うなよ」と言い聞かしているんだろうなと思います。
お子さんが「スゲー大きいよ」とか大きい声で言っちゃった時のお父さんの対応で、私が思う正解の対応はこう思います。
私の方を見て、笑顔で会釈してくれれば良いんじゃないかなと思います。
でも本当に、聞きなれてますから。
そして全然怖くないですから。
むしろ、おばちゃん達は体大きいさんの事を怖くないと知っているから、「まあ、大きいわね、何センチなの」とか普通に聞いてきますよ。
これもあるあるですよね。
今日ご紹介するのは漫画恐怖体験です。
この作者のマンガ凄く面白いから読んでみて。
こわこわっ! とりはだ恐怖体験談 (るぽコミ) [ 田島みるく ]
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