0445、体大きいさんの家作り。体重100kg以上ある方は、床下点検口にも気を使ってください。

床下点検口住まい

皆様こんにちは。
体重3桁100kg以上あるある、身長192cmあるある等、体大きいさんの、「あるある話」を一杯書いています、「おお・とり」ブログ管理人です。
本日も不定期開催の「体大きいさんの家作り」です。
シリーズ化を目指します。
身長が高い方や、体重が重い方が家作りを検討しているなら、是非「おお・とり」ブログを読みに来てください。
家を建てた後だと、これから数十年、ギシギシ音に悩まされたり、壊れるのが速かったりと、様々な後悔をしていく事になると思います。
そうならないように、是非「おお・とり」をブログを見に来て下さい。
また、体大きいさんの友達や同僚にも、一度見に行ってみたらと、「おお・とり」ブログを薦めて見て頂けますか。
その時は、前後しちゃいますが、ブログ№0444から見て欲しいなと思います。
体大きいさんの家作りの意味などを書いていますので。
宜しくお願い致します。
ブログ№0444⇒0444、身長190cm以上、体重100kg以上、体大きいさんの心地の良い新築住宅の家作り。

その他の体大きいさんの家作りのお話もみて下さいね!
ブログ№0261⇒0261、体重100kg超えあるある。病気のリスクと家を買う時に考える。便器は白で。何故か続きはブログで。
ブログ№0262⇒0262、身長192cmの高身長、体重115kgのあるある話。トイレに入るところから大変なんです。

他にも、TOP画面のカテゴリーより「住まい」を選んで頂ければ、色々と書いています。
ちょびっとずつですが、体大きいさんの家作りに役に立つようなお話をしています。
どうぞ、これからも宜しくお願い致します。

今回は、新築住宅を建てる時に、必ず必須である、「床下点検口」の事を書きたいと思います。
そもそも床下点検口とはなんだ?と思う方も多いでしょう。
でも床下点検口は、新築時に1個以上は必ず設けなければならない物です。
言葉の通り、床下を点検するための出入り口です。
床下には、キッチンや、お風呂やトイレの配管が床下にあるんです。
また、床下を見ると、家の土台が見えるのですが、その土台が白蟻の被害に遭っていないか?等を点検をする為にも設けます。
もし、この点検口が無かったら、水漏れがあった時は、床を剥がさないと工事が出来なくなります。
そんな事で、必ず点検口は必要となります。
通常、点検口は2階建てで30坪ぐらいの家ならば、2個位設けます。
極力減らしたいと言う思いで、1個にしたいと思うのも当然です。
ですが、それは家の間取りや構造的な設計によります。
なので、購入される住宅の営業の方と相談をしてください。
もしゼロ個で大丈夫ですと言う住宅の営業マンがいたら、直ぐに購入先を変えた方が良いですよ。
あとあと色々な不具合が出てきてきっと苦労しまくりますよ。

体重が3桁100kg以上の体大きいさんの場合、床下点検口には注意してください。
点検口の耐荷重が70kgなんてものもあるみたいですから。
新築住宅の大半を、あるメーカーの床下点検口が取り付けられると思います。
ですが、それも「100kgで、たわみ3mm以下」とか書いてあったりする位で。
100kgなんて軽いですから。
私は115kg有りますから、床下点検口に乗ると、ミシミシ音が鳴っちゃいます。
1番良いのは、体大きいさんがあまり行かない場所に床下点検口を設置するのが良いです。
でも、大豪邸なら別ですけど、通常の住宅で、体大きいさんが行かない場所なんかあるわけ無くて。
だから、行く頻度が少ない場所とか、常時そこにいない場所とか、そんな場所に設置するのが良いですよね。
通常は、洗面所に付けている家が多いです。
その下に水回りが多くあるから点検しやすいとかの理由もありますが。
床下点検口と、床下収納庫を兼ねている物も多く、その場合は、キッチンに付いている事が多いですね。
どちらにしても体大きいさんがずうっとその場所に居続けるのは少ないかも知れませんが、床下点検口の上を歩きますね。
体大きいさんは、床下点検口の耐荷重が200kgとかの物もあるようなので、そのような耐荷重が大きい床下点検口を見つけて、設置した方が良いと思います。
身長192cm、体重115kgで住宅関係の仕事をしている私から、これから新築住宅を建てる方へのアドバイスです。
「床下点検口を耐荷重の大きい物にした方が良いと言われているんですけど」と、住宅営業の方へ相談してみて下さい。
ですが、大半の営業マンはこう言うと思います。
「大丈夫ですよ」と。
それは、何の根拠もありませんからね。
ギシギシ音だけで済めばまだ良いですが、床下点検口に乗って、壊れたら、住宅営業の方は何の保証もしませんよ、きっと。
説明書に耐荷重100kgと書いてあるじゃないですかとか言っちゃって。
また、ギシギシ音も自分で聞いた事が無いから、ストレスの具合が分かってないから、無責任な発言しちゃいますから。
なので、床下点検口1つ取っても、親身に考えてくれる営業マンと出会うと良いですね。
住宅営業マンの中には、無責任な事を言う方も多いですから、注意してください。
繰り返しになりますが、体大きいさんの家作りのブログ№0444を必ず読んで下さいね。
あとあと後悔しないように、小っちゃい事ですが、色々書いています。
最後にもう一言。
耐荷重が大きい床下点検口を見つけ、それを取り付ける事にしたとしても、気を抜かないでくださいね。
取扱説明書を見ると、家の構造に補強が必要だったり、通常のビスよりも太かったり、長かったりする場合があります。
そんな事を知らないで、いつも通りに建物を建て、取り付けの際に補強材が必要だった事を知るとか良くあります。
そんな場合、補強をしなかったり、変な補強をしかも雑に行われたりするから、本当に要注意です。
工事に取り掛かってからではなく、工事前に必ず補強などの確認を工事担当の方にしてください。
工事担当も初めて使う物を熟知していないから、おかしなことが起きてしまいます。
私は、その様な不具合をしょっちゅう仕事でも見ていますから、知っているんです。
体大きいさんの家作りは、本当に簡単じゃありませんからね。

検索で【高身長あるある 192cm】とかで検索すると上位表示されます。
トップページのURLも載せておきますのでご覧頂ければと思います。
https://ootori-ftf.com/

 

 

 

 

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