0100、「おお・とり」ブログ。祝100話。背が高いさん、体おおきいさんの私が言いたい事。

「おお・とり」ブログ、祝100話。
パチパチパチパチ。🎉
こんにちは「おお・とり」ブログ管理人です。
今回のブログで100話となりました。あっと言う間のような、長かったのかと思うような。
不思議な感覚と達成感を感じています。
このブログを初めて見てくれる方もいると思いますので、改めてご紹介させて頂きます。
このブログは、私自身背が192ｃｍ、体重115ｋｇ前後、足のサイズ31ｃｍ、手の大きさも無茶苦茶でかく、頭の大きさは62ｃｍ（長さじゃないですよ、頭の周りの長さです）、先日の99話を書いた後測った太もも周りも62ｃｍ（頭と太もも同じだよ）。
参照⇒0099、体大きくて競輪選手になれとスカウト？されました。
まあ、どれも無茶苦茶飛びぬけている分けではありませんが、身長は日本人の0.06％しかいないぐらいの、意外と希少。
⇒参照0003、190ｃｍ以上の日本人は0.06％しかいないはずなのに
そんなサイズの私が実際に体験している事をブログに書いております。
背が高く、横幅もある私は、とにかく実際の生活に不便を感じています。
私の野望は、背が高いさんや、体重重い体大きいさん達が、もっと住みやすく暮らしやすい環境が出来ればと思っております。
是非様々なメーカーさんやお店屋さんの方々とコラボ出来ればなと思っております。
その際は、ブログ内のお問い合わせからご連絡お待ちしています。⇒お問い合わせ
お話戻しまして、このブログは私の実体験や、様々な大きい、いわゆる【大】と言う字が付くものについてお話させて貰っています。
体の【大】以外は、箸休めとしてお送りしておりますので、どんな【大】なのか、箸休めも読んでくださいね。※カテゴリーに有り、
本日は100話記念と致しまして、箸休めでもない事を書こうと思いました。
100話記念なので、いつも大きいさん達の話を楽しみにしている方々も、今日だけは記念と言う事で違うお話になりますがご勘弁ください。
今日、お話をさせて頂きたかったのは、今日までの私についてです。
勉強もせず高卒で就職をし、職場ではそれなりに頑張ってきました。
転職も経験し、周りの人がどう思っていたかは分かりませんが、自分なりには頑張ってきました。
そして、いつも新年なると、自分の中で今年はこれをやってみたい、これを勉強してみたいなんて思っているのに、高校卒業後三十数年間結局何にもやって来ませんでした。
職場では頑張ってきましたけど。
結局、会社から帰ってくると、疲れちゃってダラッとしちゃい何にもしない。
休みの日も、撮り貯めした映画を数本見て終わっちゃう。
これを毎年繰り返してきました。
とにかく何でも良い、何かを始めてみよう、そして続けてみようと考え、三十数年経ってようやく始めたのがこの「おお・とり」いブログでした。
でも、実はこのブログも始めるにあたり色々と調べ、案を練って、結果始めないと言うのが、実は4か月ほどありました。
私はやる前から失敗を恐れていたんですかね。
だから簡単だと思われる第一歩が踏み出せなかったんでしょうね。
だから今までの人生の中で、こんなに継続的に続けられている事、このブログを100話まで続けられている事が生まれて初めてなんです。
だから、本当に下手な文章ですよね。
挿し絵に至っては、本当にひどいもんですよね。
でも良いんです。
続けることに自分は価値があるんだと思っていますから。
いつか絵もうまくなって行くだろうと思っていますから、楽しみにしていてください（ならんかも）。
まあ、こんな自分の人生の振り返りをした時にもう１つ背中を押してくれる出来事が有りました。
それを100話目の時に紹介しようと、ずうっと前から決めていました。
多分、自分に重なる部分が多かったんだと思います。
それをご紹介させて頂きますね。
それは、あるテレビ番組で、50才男性が歩んできた不器用な人生のお話。
高野山を巡るお遍路さんをやっていたこの男性と、番組デレクターが出会い、番組スタッフはその方と一緒にお遍路さんをはじめた。
その方は、高校を１年で辞める。
常に周りとは上手くできなかった。
会社も何社もクビになるし。
友達もいないし、作り方も分からない。
そうした所お遍路さんに出会った。
三度目の満願を果す。
その不器用な人生を歩んできた方と、番組のデレクターが高野山を登りながらの会話で、「気が付けばここまで登ってきたか」と言っていた。
私も決して器用ではない。不器用だ。
ここはさあ「ハイハイと聞いて置けば良いんじゃね」とか会社の同僚に言われる事も多々ある。
冒頭であれしたい、これしたいと言いながら何1つやってこなかった自分がいると話しましたが、実際には年月をかけ、今ここにいるじゃないか。
『気が付けばここまで着たか』と言う人生。
いつか私はそう言いたい。