0202、身長192cmあるある。身長192cmの私は美容院で骨折しそうなり掛けたお話。

引っ掛かってますから~お店

皆様こんにちは。
身長高いさん、体重重い体大きいさんの「あるある話」をいっぱい書いています「おお・とり」ブログ管理人です。
身長高いと色々な困った事に遭遇するんです。
身長高いさんだけではなく、体重重いさんや足大きいさんなども一杯ブログに「あるある話」を書いています。
まだご覧に頂けていない方、どうぞこちらから過去のお話を見て行ってください。
宜しくお願い致します。
ブログ№0091⇒0091、「体が大きいと大食いに見られがち」パート1の巻き。
ブログ№0092⇒0092、「体が大きいと大食いに見られがち」パート2の巻き。
さて今日のお話は「こんな所で骨折しそうになりました」と言うお話です。
まだ私が若かったころ、髪を切るのに床屋さんではなく、美容院に行っていた時の出来事です。
美容院と床屋さんの違いって色々ありますが、その中の1つで髪の毛を洗う姿勢が違います。
床屋さんは椅子の前に流しが付いていて、前にかがみなって頭を洗うんです。
この体勢はお腹が出ている方にはきついかも。
一方、美容院は髪を洗う時、椅子が後ろに倒れ、上向きに寝る体勢で髪を洗います。
そういう体勢なので、顔にタオルだか、紙だかを置かれます。
そうしないと、水が(お湯)が顔に掛かっちゃいますし、美容師さんと目が有っちゃいますし。
目あったら気まずいから。
私は美容院で髪を洗ってもらう時、顔に布だか紙だかを掛けられていますが、それでも目を閉じています。
何故ならば、以前は紙だかの下で目を開けていたのですが、ある時その紙が私の顔からハラリと落ちたんです。
そうしたら、目を開けていた私と、私の髪を洗っていた美容師さんが、ものすごい近くで、目と目が有っちゃったんです。
そりゃもうビックリですよ。
こんなに顔近かったのと言う事も有りますが、もはやテレビのキスシーンぐらいですよ。
そこから恋が始まっちゃうぐらい。
なので照れ屋の私は、その時から紙の下でも目をつむるようにしています。
その他に、顔に乗っけている紙がハラリと顔から落ちたではなく、少しずつ私の顔からズリ落ちてきて、少しずつ目があらわになって行く時ありますよね。
美容師さんはその事に気づかず髪を洗ってくれています。
だから私は一生懸命、鼻と口をごにょごにょ動かし、紙をもとの場所(両目の上)に戻そうとするんですが、ほぼ戻ってこないですよね。
逆にそんな顔芸みたいな事しているのが、美容師さんにばれた方が恥ずかしいですけど。
と、そんな話をしている場合じゃありませんね。
こんな話、身長高いさんあるある話でもなんでも無いですからね。
話戻します。
美容院に戻りまして、後ろに倒れて上向きで頭を洗う身長高い私は事件に(事故?)に巻き込まれます。
身長192cmの私は、椅子の足を乗せる場所以上に足が飛び出しています。
そんな椅子に座っている私の足は、背中のリクライニングとともに、足の部分も持ち上がってきます。
イメージ出来ますか?
私の足は、リクライニング機能でフラットにされた椅子よりも私の方が大きいから、椅子よりも足が飛び出しているんです。
分かりますか?
背中が倒れていくのと同時に、ふくらはぎ部分が上に上がってくるんです。
足が上に上がっていくのに、私のつま先が、前面の棚に足引っ掛かっちゃって。
なのに店員さん気づかないもんだから、ふくらはぎ部分がどんどん上に上がってくる。
どんどん足が逆くの字になって行くんです。
もう足首持たないなと判断した私は、美容師さんに「あのーすみません。こんな状態なんですけど。」と伝えました。
それを見た店員さんが慌てて、「あーあーあー、みません、すみません。」とリクライニングボタンをストップ。
危うく髪切りに行って骨折して帰ってくるところでした。
美容院で骨折したら前代未聞の事故になるところでしたと言うお話でした。
足首でも鍛えますか。
強靭な足首を。
もしくはこのブログを読んで美容師さんを目指す方も出て来るかも。
そんな方々に少しい大き目なハサミでも如何!

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トップページのURLも載せておきますのでご覧頂ければと思います。
https://ootori-ftf.com/

 

 

 

 

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