背が高いさん、体重が重い体大きいさんについての実体験ブログ「おお・とり」をいつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
これは私自身の実体験に基づく話なので、共感して貰える所も多いと思います。
是非周りの「おお・とり」をまだ読んだ事の無い、背が高いさんや、体大きいさんがいたら紹介して上げてください。
一緒に苦労を笑いながら再確認していきましょうよ。
宜しくお願い致します。
さて今回のブログは、今まで3回に渡って書いてきました自転車シリーズの第4弾です。
ブログ№0075⇒0075、体重3桁あるある。体重100kg以上の体大きいさんの憧れ、それは折りたたみ自転車。
ブログ№0076⇒0076、体重100kg以上あるある、体重が重い体大きいさんは、自転車のタイヤの空気を週に何回も入れています。
これは体重の重い体大きいさんなら知っていると思いますが、そうでない方々は、一生経験しないままの方も多くいらっしゃると思います。
なので、自転車にはこんな部品があるんですよと言う事をお知らせしたいと思います。
その部品の名前は「スポーク」。
何かカッコいい呼び名ですよね。
「ブラックエンジェル、地獄へ落ちろ」なんて決め台詞がある漫画の中で出てくる武器がスポークでしたね。
知っている人は同世代ですね。
「で、何がスポークやねん」と言う事で話戻ります。
スポークとは、車輪とタイヤの中心軸(ハブ)とを緊結している細い針金の事です。
スポークの所にボールを沢山入れていたり、チェーリング付けたりしているあの部分ですよ。
「えっ、こんなの今どきはしていない、こりゃまた失礼しました」
とにかく、体大きいさん達の自転車のスポークが折れるんですよ。
ほぼ一回折れると、ほとんどのスポークが何回取り替えても折れ続けます。
何でだかわかりますか?
それは。もう車輪が楕円形に歪んじゃっているからですよ。
なので、車輪ごと交換して行かなければなりません。
スポークが折れたら交換するのかって、当然取り替えます。
車輪の中心にあるハブと、スポークで車輪を固定しています。
そのスポークが折れると、車輪を固定できなくなるので、体大きいんさんの体重で車輪がひん曲がって行きます。
そうなると、後はボキボキボキとなって行きます。
とにかく車輪が歪んだら車輪を交換するしか意味が無くなります。
と言うぐらいスポークが重要なんです。
それなのに、スポークが折れるんです。
自転車メーカーさん、是非オプションで良いので、折れないスポークを使ってください。
大きいさん達は、多少高くてもトータルでは安く済みますので折れないスポークを買いますよ。
私は高校2年の時の自転車が、とにかくボキボキ折れて、車輪が歪んでいる事を教えてくれた自転車屋さんに出会うまで、スポークを何本交換した事か。
検索で【高身長あるある 192cm】とかで検索すると上位表示されます。
トップページのURLも載せておきますのでご覧頂ければと思います。
https://ootori-ftf.com/
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