皆様こんにちは。
身長185cm以上の背が高いさんや、足のサイズ29cm以上の足大きいさん達の「あるある話」を書いています「おお・とり」ブログ管理人です。
今回から数回にわたり、ボウリングでのあるある話をしたいと思います。
是非他のボウリングあるあるも見てくださいね。
ブログ№0034⇒0034、足大きいさんの私がボウリングデビュー出来ました。
ブログ№0035⇒0035、ボウリング場でボウリングシューズに履き替えた足大きいさん
それでは私がボウリングをしなかったと言うお話です。
背が高いさんは、やはり足大きいさんが多いですね。
体大きいさんも、足大きいさんが多い方は多いと思います。
体重重い体大きいさんが足も大きいさんなのは、体重で足が押しつぶされてか、足の幅が広がっちゃうのでしょうか。
もれなく192cm、115kgの私の足も幅広です。
足大きいさんが履く靴では、3Eは当たり前で、4E、5Eもあります。
一般のサイズの方は、何ですか「Eとは」と思っているかもしれません。
ちなみにEはどこの寸法の事かと申し上げますと、「足囲(そくい)」の事です。
英語で足囲の事をワイズとか言うんです。
足囲は足の甲の1周の寸法となるので、幅広の方だけでなく、足の甲が高い(分厚い)方も、このEサイズになってくる事でしょう。
ところで、Eサイズとは、言葉の頭文字とかの意味ではなさそうです。
足囲のサイズは、Aから始まって、B、C、Dと続き、EだけはシングルEから4Eまであるんですかね。
そしてF、Gと続くようです。
服のサイズとは、この「おお・とり」ブログ№0032ご参照頂き、L同様、Eとかでまとめちゃった感じですね。
ブログ№0032⇒0032、大きいサイズのネーミングがちょっと恥ずかしい。如何にも感ハンパない。
ところで皆様は、やりたかったけどやれなかった娯楽?スポーツとかはありますか?
やりたかったけどやれなかったスポーツは私はボウリングでした。
やりたいけどやれないってどういう事?
やればいいじゃん、と思われますよね。
違うんです。
やりたくても出来なかったんです。
その理由はボウリングシューズです。
自分が履いてきた外履きのまま、ボウリング出来るなら問題ありませんが、ボウリングはボウリングシューズに履き替えなければならないじゃないですか。
今でこそレンタルシューズでも大きいサイズもあるんですが、昔はありませんでしたから。
忘れもしませんよ、私が高校生の頃(30年以上前)、学校の近くのボウリング場にみんなで行きました。
私はボウリングをやったことが無い初心者でした。
ボウリングのルールはボール投げてピン倒すぐらいの事は知っていますが、ボウリング場でのシステムとか金額なんかも全く知りませんでした。
そこで受付行くと衝撃な事を言われるんです。
「レンタルシューズはご利用ですか」だって。
えっ、靴履き替えるの?その時私の足はたぶん29cmぐらい。
コンバースの靴をかかと踏んで履いていた時だったんです。
「なぜかかとを踏むか」だって、それは靴が小さくて履けないからでうよ。
「じゃあ自分に合うサイズ買えばいいじゃん。」。
「だって、昔は靴屋に行っても、普通の靴だって、有って27.5cmぐらいまでしかなかったんですよ。」。
そう、28cm以上の靴なんてどこにも売っていませんでした。
案の定、どこのボウリング場でも、そのボウリング場でも、27.5cmまでしか置いてなかったんです。
だから私はボウリングをする事が出来なかったんです。
私は友達達に、「いいよ見ているよ。みんなでやりなよ」と声を掛けた。
そしたら友達達が、「分かったやってくるね」だって。
おいっ、やるのかよ!(心の声)。
ボウリングが出来ない私は、約1時間ボウリング場の中のゲームセンターに1人でいました。
それが私のボウリングデビューでした。
これはボウリングデビューでは無いな。
ボウリング場デビューですね。
ボウリングシューズで31cm有りました。
こんな感じで通販で大きいサイズのボウリングマイシューズが昔買えていれば、もしかしたら、私は今頃プロボーラーになっていたかも知れませんね。
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