0159、身長192ｃｍあるある。身長高いさんが車で事故した場合、首の頸椎やられます。

皆様こんにちは。
背が高いさんあるあるのブログを書いています「おお・とり」ブログ管理人です。
背が高いさんあるあるで、№0148ブログから書いています「車あるある」。
その中でも心配している方が多いのではと思う今回のお話。
それは「背が高いさんが運転の車で追突事故を起こした場合、フロントガラスに頭が突っ込まずに、頭が天井に突き刺さるとどうなるの～。」
というお話です。
大きいさん達の中でも、この話が分かるのは身長高いさんだけです。
基本、身長高いと座高も高いです。
そうすると車の種類により、頭と天井の位置が凄く近づいている、もしくは、頭と天井がくっついている事もあるんです。
そんなバカなと思いますか？
でも本当です。
私は身長192ｃｍで座高も90ｃｍは超えています（測る機会が無いから今分からないですが）。
座高の話はブログ№0153を参照してみてください。
⇒0153、車の運転席と助手席の間に肘掛あるのはあるじゃないですか。その高さが身長高いさんには低いんじゃ（のぶ風）。
そして、背が高いさんは車に乗る時にどうやって乗っているかが分かれば今回の話が本当だと分かる事でしょう。
ブログ№0149を参照してみてください。
⇒0149、身長高いさん、体重が重い体大きいさん達は、車の運転で困っています。答え合わせ。
天井が高くない車（例えばプリ〇スとか）を、運転席のシートを下に下げられず、背もたれも倒さず、身長192ｃｍの私が車に乗り込むじゃないですか。
そうすると確実に私の頭は天井にぶつかっています。
ちゃんと首を真っすぐする事は出来ないでしょう。
そのぐらい天井に当たっています。
なので私が車に乗り込むために、ブログ№0149のように、シートを倒すのです。
シート倒したから、天井から頭が離れると言う訳です。
ですが、シートを倒しただけで、一時的な対応をしたに過ぎません。
だからもし自分が追突事故を起こした時、もしくは、後ろから追突事故を起こされた時どうなるのか。
勿論、慣性の法則で私の体は前に飛び出しますよね（慣性の法則であってますか？）。
平均的な身長の方々は、前に飛び出したらフロントガラスに直撃ですよね。
ガラスに突っ込む事を防止する為に、シートベルトがあるんですよ。
これが、一般的。
でも身長高いさんは、先ほど申し上げましたが、シートの背もたれを倒して乗っているんですよ。
だから、事故が起きて、自分の体が前に飛び出した時に、フロントガラスではなく、天井に突き刺さるんです。
しかもシートベルトは少し離れたフロントガラスに突っ込まないようになっていますが、私の場合、直ぐ近くの天井に突っ込む事をシートベルトが防いでくれる事は無いでしょう。
だって天井と頭の位置が近すぎるから。
恐ろしいのは、天井に頭が突き刺さり、その後で体が前に突っ込むんです。
そうなったらエビ反りで頸椎損傷間違いなしですよね。
脱線です。
エビ反りと書いたけど、普通エビ反りとは通常と逆側に反るような事を言いますよね。
でもエビが逆に反っている事なんか無いですよね。
じゃあ、通常の方向に反っていると言うか丸まっていると言うか。
それがエビ反りなの？
と思ったら、何か歌舞伎の話らしいですね。
でも、ここで私が使ったエビ反りとは、逆側に反り返した事を指しますので、ご注意ください。
話戻ります。
この様にシートベルトをしっかりしていたのに、事故で頸椎やられちゃうと、誰のせい？
保険もちゃんと降りるのかしら。
保険に詳しい方、教えてください。
ブログの問い合わせから是非教えてください。
車メーカー様、天井をもう少し高くするか？
シートをもう少し低く出来るように、どの車でもシートの上下を出来るように標準にしてくれるか？
天井にぶつかった時の為に、天井エアバッグを新規で付けてくれるか？
どうぞ、身長高いさんでも快適に乗れる車を作ってください。
例え、運転席後ろの後部座席が狭くなったとしても。
宜しくお願い致します。
保険でも勉強しますか。