0291、身長が190ｃｍを超える方、体重が3桁100ｋｇ以上の方々が住宅を購入する際は、是非参考にしてください。

私は、身長192ｃｍ、体重115ｋｇの体大きいさんです。
身長192ｃｍあるあるブログで書いています「おお・とり」ブログの管理人です。
色々な体大きいさん達のあるあるブログをいっぱい書いています。
良かったら、過去のブログ見て行ってくださいね↓↓↓↓。
ブログ№0194⇒0194、高身長あるある、身長高いと思っていても、別次元の団体さんに出くわしました。
ブログ№0206⇒0206、身長190ｃｍを超えてからウインドウショッピング行かなくなりました。
身長192cm,、体重3桁100kg以上あるある。
体大きいさんが家を建てる時に是非参考にしてみて下さい。
不定期ですが、「おお・とり」ブログでは、住宅関係のお話をしています。
私は住宅関係の仕事をしていますし、自分自身も家を注文住宅で家を建てました。
多少、家の知識があっても、それでも後悔する事も多いです。
家は3回建ててみて初めて納得する家が出来ると言われています。
まさにその通りだと思いますね。
まして、体が大きいさんは、家を買おうとしている住宅屋さんの営業が、体大きくないと、体大きい人の気持ちなど分からないし知らないから、不備だらけになると思いますよ。
だから体大きいさんが家を買う時は、このブログ読んで欲しいなと思います。
「おお・とり」ブログのカテゴリーから「住まい」を選んで貰うと、参考になるお話がいくつかあると思います。
その内容を住宅の営業の方に話をして下さい。
損はしないと思いますので、宜しく御願い致します。
今回注意して欲しいのは、ズバリ⇒壁高(かべだか)。
壁高とは家の床から床の高さの事。
それと似ているようで全く別物なのが天井高(てんじょうだか)。
これはあなたは自信が床に立った時に、足の下から天井までの高さの事です。
背が高いさんはここを気にして下さい。
壁高ではありませんよ、天井高ですよ。
今は「天井高が高いのを標準としています」と、うたっている住宅会社も少なくはないです。
標準とするのは、価格は天井高が低いのと同じ値段であれば、それはそれで良いかも知れませんが。
でもそれは天井高が、高くなくても良いのではと思います。
まあ、天井高が高いと確かに広く感じますから、メリットもありますよ。
でも、確実に家の値段は高くなるし、また余計なスペースがてきるんですよ。
住宅の設計や実際に作っている方々からすると当たり前すぎるのですが、それは階段室です。
家の高さが高くなると、階段の段数が多くなります。
そうなると階段スペースを大きくする必要があり、本来床に出来る所が空間となります。
こんな感じです。
じゃあ、本当に背が高い人はどうなのか。
私は身長192ｃｍありますが、一般的な寸法の240ｃｍあれば十分です。
身長が私より高くなってくると、身長195ｃｍから200ｃｍの方は天井高250ｃｍ。
200ｃｍ以上の方は260ｃｍは天井高欲しいですかね。
逆に、身長190ｃｍ以上の方は、決して天井高が230ｃｍの家を買わない方が良いですよ。
圧迫感出て来ちゃいますからね。
折角の一生に一度のマイホームを購入する場合。何か窮屈な感じで暮らし続けたくないですよね。
なので、天井高を必ず確認ください。
高くしすぎると、値段は高くなりますし、階段室が広くなりますからね。
無駄なスペースが生まれます。
更にもう1つ。
天井高が高いと照明の交換とか大変ですからね。
貴方様が元気な今はいいかも知れませんが、年取ってから脚立に登ったりとか危ないですから。
身長高いさんではなく、体重重いさん達は壁掛けの間接照明をお勧めしますね。
こんな様な、体大きいさん達へ家づくりのアドバイスをさせて頂きます。
身長が高かったり、体重が重かったりする、体大きいさんの家作りには是非おお・とりブログを参考にしてください。
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