こんにちは。
「おお・とり」ブログの管理人です。
こつこつ書いてきました、背が高いさん、体重の重い体大きいさん、頭大きいさん、足が大きいさん、手が大きいさん達のおもしろ生態も、いよいよ91話目と100話に近づいてきました。
まずは100話を目指し、その後は200話、300話と書いていきたいと思います。
何せ、私自身の実体験ですから、200,300どころではありません。
これからもブログを見に来て、楽しんで行ってくださいね。
ところでブログ№89をまだ見ていない方、是非見てくださいね。⇒0089、居酒屋とビニールと足の大きい私。
今日のお話は、「体が大きいと大食いに見られがち」の巻き。
カレーショップのココイチで、以前20分以内にカレー1300g食べたら無料と言う企画がありました。
何時頃だったかな。
1990年半ばぐらいだったから、テレビで第一次大食いブームだった頃なのかな。
会社の同僚達とココイチの大食い挑戦しようぜ、と誰かが言ってきて、会社帰りに4人でココイチへ挑戦しに行ってきました。
大食いに挑戦するのは初めてでした。
私は身長192cm、体重当時は105kgだと思いますが(現在は115kg前後)、体は皆よりかなり大きいです。
でも、大食いかと言うと、そんなでもないと思っていました。
まあ、とうぜん、周りの人達よりも2倍は食べられていましたが、その程度です。
そんな私が大食い初挑戦。
周りの同僚は、あっと言う間に食べるんじゃないかと期待もしている。
一緒に行った同僚は、2人は量、1人は辛さを挑戦しました。
もう一人は女性だったので、行くぞと言うノリについてきただけの女性。
普通のカレーを頼んで、トッピングなんかも選び、おいしく頂いておりました。
辛さの方は特に何かを貰えるわけではありませんでしたが、辛い物好きと言う事で20辛を頼んでいました。
しかし辛い物が強いと言っていた同僚は、ココイチの20辛をなめておりました。
いつも汗をあんまりかかない様な同僚なのに、顔から汗がドバッと出てきて顔も真っ赤になっていたのを覚えています。
結局食べ終わったかは覚えていませんが、残したんじゃなかったかな。
話を私の大食いに戻します。
ライスが1300gなので、ルーやトッピングは何しても良いとの事でした。
私が一番最初挑戦したのは普通のポークカレー(何か一番最初とか言っている時点で結末バレてそうですが)。
それを2辛にして挑戦。
何か少し辛い方がおなかに入って行きそうじゃないですか。
もう1人挑戦する同僚が何頼んだのかは覚えていませんが、失敗して、「もうやりません」と言ってました。
いよいよ、1300gのカレーが私の目の前に運ばれてきました。
1300gって、ようは1.3kgですよ。
あっと言う間ですよと思うじゃないですか、とんでも御座いません。
あんまり見た事の無いような大きなお皿にご飯がドーン、ルーがドバーと掛かっています。
ルーはそんな大げさには掛かって無いか。
確か、ルーの追い掛けはして良いルールだったと思います。
さあ、位置についてヨーイドンと言ったら食べ始めてください、なんて小ボケ入った所で、本当にヨーイドン。
店員さんのコールとともにタイマーがスタートとされました。
スプーンをガツッとご飯とカレールーの所に入れ、そのままパクッと1口食べたら、何と2辛のルーは思いのほか辛いじゃあ~りませんか。
そして、ご飯自体も、出来立てなのか超アッツアツ。
辛いのと熱いのがミックスされて、一気に私はボーッとなりました。
1口口に入れるたびに、「ポウッ」となりました。
これではマイケルなので訂正、ボーッとなって、もうマジで頭の思考回路停止。
そのまま全く食べられないままタイムアウト。
たぶん600gぐらいしか食べていないのではないでしょうか。
ちゃんとお腹もすいているし、体調が万全なのに、普通だって800gぐらいペロなのに。
なぜに。
こんな体を持っている私で、店員は大食いチャレンジ今回はやられたな位思っていたかもしれないのに、まさかの半分強残しとは。
絶対「何しに来たんじゃい」と思っていたのでしょうね。
「本当に見掛け倒しで、すみませんでした」
次回ブログでは、リベンジ編です。
大食いチャレンジ成功したのかお楽しみに。
本日ご紹介するのは、フードファイターの方々の本とDVDです。
皆さん、どんな体何ですかね。
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