0092、体重3桁100kg超えあるある「体が大きいと大食いに見られがち」パート2の巻き。

1.5倍増しカレーお店

皆さんこんにちは。
「おお・とり」ブログをいつも見て頂き誠にありがとうございます。
今回は、前回の続きで、ココイチでのカレー大食いチャレンジの続きです。
前回のブログ№0091では、体調が万全だったのにも関わらず、思いもよらない事態になり、チャレンジ失敗となりました。
果たして今回はリベンジ出来たのでしょうか。
どうぞ、ご覧ください。
あの失敗から数か月、私はココイチにリベンジをしにやってきました。
前回は辛いし熱いしで、頭の中の防衛本能が働いてしまい、半分ほどしか食べられませんでした。
前回同様、ココイチに来たのは会社の同僚4人。
その内、大食いチャレンジしたのは2人でした。
今回チャレンジするのは結局私のみ。
他のメンバーはおいしくカレーを頂きに来ました。
ようは私のチャレンジを見守りに来たのです。
前回の失敗を繰り返さないよう、私は考えました。
前回同様、チャレンジはルーやトッピングは自由。
ご飯を1300g食べればOKです。
今回のチャレンジで実践する事は2つ。
まずは、前回の2辛はしない。
もしかすると、ココイチの辛さは意外と辛いのではと思っております。
だから、私が選んだのは、ハヤシライス1300gです。
ハヤシライスは基本甘めじゃないですか。
辛くて、量があると、また防衛本能が働いてしまうので、今回は甘い方で行ってみます。
対策2つ目は、前回のご飯がアッツアツで猫舌の私にはきつかったので、始まる前に、十分混ぜて冷ます作戦を考えてきました。
さあ、この2つの作戦で私はチャレンジ成功したのでしょうか。
申し遅れました、私は、この「おお・とり」ブログの管理人で、背が高い、体重が重い等、体が大きいさん達の実生活を皆様に伝えるためにブログを立ち上げました。
当然私も、身長192cm、当時の体重は105kg(今は115kg)と、体が大きいさんで御座います。
前回は店員さんからも絶対成功やろと思われていたと思いますが、期待を大きく裏切り失敗に終わりました。
失敗の模様は是非№0091のブログを読んでみてください。
ブログ№0091⇒0091、体重100kg越えあるある。体が大きいと大食いに見られがち」パート1の巻き。
お待たせ致しました、それではスタートです。
ルーはハヤシライスにしました。
ご飯を十分冷ます為に、ルーとご飯を良くかき混ぜて冷ましました。
これで成功だなと、スタートの合図を待っています。
ヨーイドンと言ったら開始してくださいと、前回同様の小ボケをかましながら、本当にヨーイドン。
スプーンをもってご飯とルーをすくおうとした瞬間、その光景が目に飛び込んできました。
十分冷ます為に、ご飯とルーをかき回しました。
そうしたら、何と、何と、ご飯がルーを吸って、1.5倍増しになっているじゃあ~りませんか。
大きいお皿に大盛に盛られたご飯1300g。
最初はそれでもお皿の縁が見えていました。
でも増し増しになったご飯は、お皿の縁にまで進出し、まったく縁が見えなくなっています。
そうしたらどうでしょうか。
前回は防衛本能が働き、ギブアップしましたが、今回は見たものが大盛過ぎちゃって、すぐさま脳の満腹中枢がおなか一杯と指令を出してしまいました。
結果、体調もばっちり、おなかも空いている、なのにあっさりギバップ。
しかもハヤシライスは甘いので、わかっていますが甘いのは意外とつらかった。
こんなヘタレでした。
2連敗した私ですが、心の中のもう1人の私が言うんです。
もうやめるのか、もうあきらめるのか、立ち上がらないのかと。
私は再度リベンジに向かいました。
またしても行ったメンバーは同じく4人。
私以外は挑戦しないので、トッピングなどもキャッキャしながら選び、おいしく頂いていました。
私はと言うと今までの教訓です。
辛さと、冷まそうとしてかき混ぜない事を意識しました。
前回はハヤシライスでしたが、思いのほか甘かったので、今回頼んだのはアサリカレー。
シャレじゃないけど、あっさりしている方がスーと口に入って行きそうだからと、アサリカレーに決めました。
いざ対決。
私のテーブルに届いた1300gのアサリカレーには、何と、何と、想像を絶するぐらいの大量のアサリが乗っている~。
見た瞬間、最初っからもうおなか一杯。
途中でアサリを食べるのに飽き始め、一緒に行った同僚の女の子のお皿に、アサリをピッピッと飛ばすぐらい。
当然失格。
3度目の正直も、あっさりアサリに敗北致しました。
懲りない私は再々リベンジへ。
だって心の中のちっちゃな私が言うんです、あきらめるなと。
もうすでに3回分ココイチ、食事代として4500円ぐらい支払いをしています。
今回は集大成。
万全の対策で絶対完食。
私が選んだルーは具の無い普通のポークカレー。
そして辛くはしないし、冷ます為にかき混ぜないし、アサリのトッピングもしない。
これでだめだったら敗北宣言致します。
お店の人に頼んで、開始は冷めてからで良いかを確認し、カレーが私の手元に届いてから10分後にスタートする事に致しました。
その間、決してかき混ぜませんよ。
ヨーイドンと言ったらスタートしてくださいねと小ボケが続き、本当のヨーイドン。
ルーはくどくない、辛さ大丈夫、程よく冷めている、おなかすいている、体調万全。
これで食べられなければ、私には大食いをチャレンジする権利はありません。
順調に食べ進み、制限時間20分の所、残り1分の19分で完食。
おめでとーございます。
体重くて動けませーん。
今回の事で、体が巨漢の私ですがあ、人よりも多く食べれますが、体が大きいと言っても体大きいさん達全員が大食いではありません。
以上、現場から「おお・とり」ブログの管理人がお伝え致しました。
今日お勧めするのは、フードファイターのマンガです。
皆さんも読んでみてくださいね。
他にも面白そうなフードファイトのマンガあるんですね。
喰いしん坊! 1【電子書籍】[ 土山しげる ]

コメント

タイトルとURLをコピーしました