0015、身長192cmの背が高いさんの電車内危険② 吊革編

吊革の掴み方電車

手が入らないんですよ。
皆様、いつもブログを読んで頂いて誠にありがとうございます。
身長高いさんや、手が大きいさん達の「あるある話」をたくさん書いています「おお・とり」ブログ管理人です。
身長高いさんや、体重重い体大きいさんの他にも、体大きいさんのご家族や、恋人の方々もこのブログ読んでくれていますかね。
体が大きいさん以外の方々には、こんな事あるのかと思っちゃうかもしれませんが、このブログに書いている事は全て本当です。
これからもブログを読んで楽しんでってくださいね。
数回に分け、背が高いさんの「あるある話」電車編をお届けしています。
まだ電車編は続きますので、ご覧ください。⇒0016、駅で見かける顔無し男の正体は背が高いさん
一行目から「手が入らないんですよ」と書きましたが、皆様何のこっちゃと思いますよね。
ところで、皆さんは電車の吊革はどうやって持っていますか?
吊革の持つ所は大半が丸ですかね。
最近は三角も良く見ますかね。
どんな形であろうと、吊革の持つ所を親指除く4本の指で引っ掛けて掴んでいる、こんな掴み方を皆さんはしていると思います。
しかし身長192cmの私は指4本では掴みません。
言い方間違えました。
指4本は輪っかの中に入れられません。
指3本ぐらいしか輪っかの中に指を入れられないんです。
それだとちょっとオーバーですかね。
4本輪っかの中に入れられても、小指がうまく収まらないんです。
そう、そのぐらい私は手が大きいんです。
どのくらい大きいをを三角定規で測ってみました。
でもその三角定規はメモリが10cmしかないので測り辛く、私の手を測る事が出来ませんでした。
何かもっと測りやすいものが無いかなと周りを見回していたら、パソコンのマウスパッドと私の手がほぼ同じ事に気が付きました。
手を開き、指と指をしっかりくっつけた時の私の手と、マウスパッドはほぼ同じでした。
奇跡だわ。
なのでマウスパッドを測ってみました。
横幅13cm、縦22cmあります。
意外とこの数字で大きさが伝わらないですね。
でも自分の手を皆測ってみると分かりますよ。
それでもイメージ沸かない人は、ちゃんこ屋に貼ってある、お相撲さんの手形より、大半が私の手の方が大きい、とだけ言っておきますね。
話しを吊革に戻します。
吊革は、大半の方は人差し指から小指までの指4本を輪っかに入れてグーにし掴んでいると思います。
まあ掴み方は人それぞれで、その他にも3本指を引っ掛ける人もいるでしょう。
Vの字タイプの指2本で引っ掛ける人もいるでしょう。
人差し指1本しか引っ掛けていない人もいるでしょう(この人は体を鍛えている人ですね)。
その他として、輪っかの中に手を全部入れちゃって手首で引っ掛けている人もいますよね。
手の大きい私はどうやって持っているか、基本3本指で持っているか、わしづかみです。
わしづかみも意味わからないでしょうから、挿し絵参照してください。
手が大きいから輪っかの中ではなく、外側をグワシッとわしづかみしています。
全盛期の私の握力は80kgを超えていたので、わしづかみで握って、電車が揺れたりすると、手に力が入り、いつかパッリ-ンと割れるんじゃないかと心配していた時も有ります。
今は吊り輪の掴み方でしたが、背が高いとその他として、吊革を持たず吊革がぶら下げられているバーを掴んでいる事が多いでしょうか。
ここで昔起きた事件を紹介いたします。
私が中学生ぐらいの時(180cm)、事件は電車内で起きました。
吊り輪の輪っかの中に手全部入れたんです。
入れる時は入ったのに、手を輪っかから出そうとしたら、抜けないんです。
いくら引っ張っても手が輪っかから抜けないんです。
この時は猛烈に焦りました。
もう片方の手で、輪っかに入れてしまった手をギューッと握りつぶし、なんとか手を抜こうとしていました。
周りの乗客に気づかれると鬼のように恥ずかしいので、気づかれないように頑張りました。
休日の朝だったため人が少なかったことを覚えていますが、平日だったらバレバレで大変だったと思います(たぶん部活の試合に行こうとしていたと思います)。
よくある仰天何とかとかのテレビで見かける、中国でなんでこんなところに挟まっているの?みたいな感じで、私もレスキューのお世話になるのかと覚悟をしました。
まあ、抜けるまで駅2つは掛かったと思いますが無事抜けました。
今では手が大きくなったので、そもそも輪っかに入らなくなりましたが。
手が大きいお父様たち、お子さんもたぶん大きくなる事でしょう。
輪っかに手を入れないように教育して上げてください。
今日のこんなのあったら良いなですが、調整できる吊革あれば良いな。
あれば良いなとか言っていますが、マイ吊革はあっても正直恥ずかしい。
カバンからマイ吊革を出し、バーに引っ掛ける、下りる時は、バーから外し持って帰る。
見た目から皆が掴んでいる吊革と違うから、すぐ「あっ、あの人マイ吊革だよ」とかばれると思うし、マイ吊革は正直恥ずかしい。
しかも忘れマイ吊革が電車内忘れ物ランキング上位になっちゃったりして。

今回のおすすめ商品は、吊り輪に手がはまって脱出できない場合のレスキューグッズです。
まあ、こうならないように輪っかに手を入れないようにご注意ください。
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