0433、身長192ｃｍ高身長あるある。歯医者さんのレントゲン撮影でのドタバタ劇。

皆様こんにちは。
身長192ｃｍあるある、体重3桁100ｋｇ以上あるある等、体大きいさんの、「あるある話」を一杯書いています、「おお・とり」ブログ管理人です。

行きつけの歯医者さんでのお話です。
歯医者さんのお話2話目です。
前回のブログも見てくれれば嬉しいですが、今回のお話は本当に体大きいと大変なんです、って言うお話です。
前回のブログです。
ブログ№0432⇒0432、身長192ｃｍあるある。歯医者さんで足元破壊しちゃいました。

行きつけの歯医者さんにあるレントゲンで撮影する時の事です。
レントゲン撮影をするのに、色々な物が小さいんです。
小さい？って何のことだかわかりませんよね。
私は体大きいさんです。
私の身長は192ｃｍありますし、胸囲は123ｃｍある体大きいさんです。
歯医者さんでレントゲンを撮る場合、撮影個所は勿論「口」の所ですよね。
レントゲンを撮る為に、体への放射線の影響を少なくするのでしょう、分厚くて重い上着を着るんです（袖が無いチョッキタイプ）。
まずは、その上着が小っちゃいんです。
看護師さんが上着を持って私の後ろに廻り、私に着せてくれるのですが、看護師さんと私の身長差があって、看護師さんが上着を私の肩まで回せないんです。
なので、私は膝を十分曲げ、肩の位置をものすごく下げるんです。
ですが、それだけでは着れないんです。
その上着ですが、幅も小さいんです。
イメージ的には大人になってから、自分が子供だった時のジャンバーを着ようとしている感じです。
小さくて袖を通す事が出来ませんよね。
ただでさえ、小さくて袖を通す事が出来ないのに、私は猫背で、そして肩の位置が前の方についている体型。
この体型なので腕が後ろにまわらないんです。
だから高校生の時に、水泳の授業でバタフライをしたんですが、肩が後ろに廻らないので、顔が水面より上に出ないのです。
ひたすら顔を水中に入れたまま、呼吸無しで泳ぐしかありませんでした。
体大きいから肺活量は有ったので無呼吸のままでも50ｍは泳げましたけど。
脱線しましたが、そんな体形なので、もう片方の手を袖にまわせないんです。
絶対にこれは自分一人で着ることは出来ないんだろうなと思いながらも、何とか看護師さんに着させてもらいました。
やっとこさ着た上着ですが、勿論上着の前は少し空いている感じでした。
これでいいのかな？
歯医者様お願いです。
体大きい方も歯医者さんに来ますので、上着のサイズを幾つかご用意ください。
宜しくお願い致します。
やっとこさ着させてもらえたのに、看護師さんの苦労はまだ続きます。
次はレントゲン撮影です。
看護師さんが「じゃあこちらの機械に来て頂き、こちらに顎を乗せてください」と言うんですが、その顎を乗せる位置が低い事。
まあ、こんな事は人生の中で一杯経験してきています。
人間ドックのお話を是非見に来て下さい。
ブログ№0131⇒0131、人間ドックでは検査時に着る専用の着衣が、身長192ｃｍの背が高いさんや体大きいさんには小さいです。
ブログ№0132⇒0132、身長190ｃｍ以上あると身長測定器に体が入りませんでした。
身長が192ｃｍある私は、その機械にちゃんと立ったまま顎を乗せることが出来ないので、私は足を大きく開き、顎の位置を下げるんです。
たぶんその看護師さんは、190ｃｍ越えの患者が初めてだったんでしょう、私が足を開く姿を見てオロオロし始めるんです。
看護師さんは「立ってじゃなくて、椅子に座って取りましょう」と提案されました。
たぶん、機械が私の位置まで行かないんでしょうね。
何か不安を抱きながらも、レントゲンが下に下がってきます。
高さはクリアですね。
でも今度は、私の顎を所定の場所に乗せて見ると、何か棒が出てるんです。
看護師さんからは、顎を乗せたら、その棒を前歯でかんでくださいって言うんです。
ですが、アゴを乗せた位置から棒がある高さが低いんです。
顎を乗せたままその棒をかむ事が出来ないんです。
そりゃあ、私は体が大きいさんなので、頭も大きいです。
頭囲は62ｃｍあります。
でも顎と口の位置はそんなに距離は無いと思っているんですが、とにかくその棒が低いんです。
困っていると看護師さんが位置を調整してくれました（その位置は調整出来るんかい！）。
こんだけ身長大きいんだから、この棒の位置も低そうだなってわかって貰って、最初から位置を上げて置いて欲しいですけどね。
これでようやく撮影です、って、まだ不具合があるんですよ！
歯医者さんのレントゲンですが、カメラが私の頭の周りをぐるりと回転しながら撮影するんです。
３Ｄ的な感じなんですかね。
そのカメラが回り始めると、今度は私のぶ厚い肩にカメラが当たるんですよ。
だから看護師さんが「カメラが当たらないように、胸をもっと機械の方にくっつけて」とか言うんです。
小っちゃい顎乗せに私の大きな顎を乗せながら、棒を嚙み、そしてレントゲンの機械に身体外れないように肩を押し付ける。
何とか歯のレントゲンは撮れましたけど。
もうコントですよね。
体大きいと本当に大変です。