0292、体重3桁100kg以上の方々が家を購入する場合、リフォームでエレベーター設置できるようにしておきましょう。

エレベーター住まい

皆様こんにちは。
私は、身長192cm、体重115kgの体大きいさんです。
身長192cmあるあるブログで書いています「おお・とり」ブログの管理人です。
色々な体大きいさん達のあるあるブログをいっぱい書いています。
良かったら、過去のブログ見て行ってくださいね↓↓↓↓。
ブログ№0131⇒0131、人間ドックでは検査時に着る専用の着衣が、身長192cmの背が高いさんや体大きいさんには小さいです。
ブログ№0237⇒
不定期ですが、「おお・とり」ブログでは、住宅関係のお話をしています。
体大きいさん方が家を建てる時の参考にしてみて下さい。
今回のお話は「体大きいさんが家を建てる前にお読みください」と言うお話です。
身長が190cm超えている方や、体重が100kgを超えている方は、家を建てる時に将来の事を考えると、本当は平屋が良いと思っています。
どおしてか?
体大きいさんは体を壊すリスクもあるからです。
体重がそんなに重くない平均的な方と、100kgを超える方とでは膝や腰に掛かる負担は全く違いますし。
足腰が悪くなったら、自分も大変だけど、ご家族も大変だから。
だから健康が一番なのは誰もが分かっていますが、私もそうですが、まずは100kg超えの方は2桁になるように頑張りましょう。
私も頑張りますから。
とは言え、平屋で家を建てようとしても、土地が広くて、隣近所と家が接近していない等、平屋を建てられる条件(環境)が揃っていない限り難しいですよね。
また、体大きいさんが家事を一切やらないなんて事、今の世の中有り得ませんよね。
だから私は考えます。
2階に水回りとリビングとダイニングを持ってきたいです。
出来るならリビング横には寝室1つは配置出来れば良いのですが。
2階には少し大きめのバルコニーもあり、体重重いさん達も、同じフロアにいる体大きいさんも洗濯物干しとか手伝ってくれる事でしょう。
まあ、そこまでは難しいかも知れませんけどね。
だから、まずは本当の1番良いのは、2階建て以上の家には、将来エレベーターを取り付けられるペースを確保しておいてください。
ここで重要なのは、後からリフォームでエレベーターを設置すると言う事。
今はいらないでしょ、元気なんですから。
だから将来なんですよ。
しかも最初に付けちゃって、本当に必要になった時にはエレベーターの交換をしてくださいとか言われたりして。
でもその、いざと言う時がやって来ました、とします。
家に家庭用エレベーター(車いすで入れる対応)をリフォームで設置したいと考えます。
そこでハウスメーカーや工務店に行って、エレベーターの設置をしたいと言う事を伝えます。
そうしたら、エレベーターを設置するなら、ここじゃないとダメ、だとか、大工事になるから費用は1千万をこえますと大金になってしまいます。
何故かと言うと、家には構造上もつもたないと言う場所があります。
2階床に2階フロアまで行くエレベーターホールを作らないとダメです。
だからその場所いわゆる、2階の床に穴を開けなければなりません。
そこに、家の構造上重要な材料(ハリ材)が入っていたら穴を開けられない可能性が高いのと、費用が凄く高いものになってしまうかも知れません。
だからこそ、新築で家を建てる時には、将来エレベーターを設置したいと話をしておいて、設計士さんに家の間取りの設計をしてもらいましょう。
その様にしておけば、将来来たるべき日が来た場合でも、構造的にリフォーム可能な家になりますから。
検索で【高身長あるある 192cm】とかで検索すると上位表示されます。
トップページのURLも載せておきますのでご覧頂ければと思います。
https://ootori-ftf.com/

高身長、体重が100kgを超える方の家作りには、誰も教えてくれない事だらけです。
また、将来のリスクも考え住宅作りをしないと、後で、大金を掛ける事になったりします。
体大きいさんの事は、体大きいさんにしか分かりませんし、体大きいさんでも、ご自身が住宅を建てた事のある方でないと、体おおきいお客様が快適に住める住宅の提案が出来ないと思っています。
どうぞ、この「おお・とり」ブログのカテゴリーから「住まい」を選んで読んで下さい。
これからもまだまだブログに書いていきますので。
今後とも宜しくお願い致します。

 

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