皆様こんにちは。
身長185cm以上の背が高いさん、頭囲60cm以上の頭大きいさん達の「あるある話」をいっぱい書いています「おお・とり」ブログ管理人です。
ちなみにブログ管理人の私自身は、身長192cm、頭囲62cmと背がデッカく、頭がが大きいので、このブログのお話は全て実体験によるものです。
どうぞ、他の頭大きくて不便話も見に来てくださいね。
ブログ№0047⇒0047、頭囲62cmと頭大きいからヘッドフォンが頭に回りません。
ブログ№0068⇒0068、背が高いさんは、ボックス型の証明写真を撮るのが大変
本日のお話は、頭大きいと合う眼鏡が有りませんパート2です。
ここでは眼鏡が小さい小さいと言っていますが、頭囲60cmも無い方からすると何が小さいの?と思い悩んじゃっているかなと私は思いまして。
何が小さいか昨日のブログ№0220に引き続き説明しますね。
まずは昨日のブログおさらいで要因その1です。
ブログ№0220⇒0220、頭囲62cmの私に合う眼鏡が有りません。
眼鏡を耳に掛ける部分のバーの事を「テンプル」と言います。
そして、耳に引っ掛けるテンプルの先の部分を「先セル」と言います。
このテンプルと先セルが私には短くて、私の耳に掛かりませんと言う訳でした。
そして、本日お話する眼鏡が小さいと言う要因の2つ目です。
眼鏡を鼻に引っ掛ける(乗せる)所が小さいです。
そこの所には、眼鏡の2つのパーツが関係してきます。
まずは、鼻パッド。
そして眼鏡のフレームと鼻パッドを緊結しているクリングスです。
鼻パッドぐらいだとイメージも付きますが、クリングスってなんだよでしょうか。
まずは、鼻パッドの説明しますね。
眼鏡を目から離れさす為のパッドです。
眼鏡を掛けている方が、眼鏡をはずした時に、鼻に跡が残っている所、それです。
鼻パッドは、眼鏡を固定させてずり下がらなくさせたり、レンズと目の距離をミリ単位で調整出来たりもします。
鼻パッドがフレームと一体化している眼鏡は、基本鼻にパッドの跡が付きにくかったりします。
鼻パッドが無い方が何よりスタイリッシュと言う事です。
(実はあんまりスタイリッシュと言う意味が分かっていませんが)。
次にクリングスの説明です。
眼鏡本体と、鼻パッドをつなぐ部品です。
繊細なパーツで、以前は金属でないとダメでしたが、最近ではプラスチックでも作れるようになりました。
この2つの部品がある事で、眼鏡を鼻に引っ掛けられるんです。
私は、身長192cmで頭囲62cmもあるので、鼻はまあまあ高いです。
だけど欧米の方々の様に鼻の幅は細くシュッとしたものではありません。
私の鼻は鼻全体が大きいと言う事ではなく、眼鏡の鼻パッドが来るぐらいの場所、いわゆる目と目の間位の場所が幅広くなっているんです。
眼鏡が小さいと言う要因の1つとして挙げていたテンプルと先セルが短いもんだから、今までは鼻パッドとクリングスを命一杯広げ、出来るだけ眼鏡を顔に近づけて、先セルがを耳に引っ掛けようとしていました。
でも、そんな事してもほんの数ミリ耳に引っ掛かりが出来るだけでして。
決して先セルを耳にちゃんと引っ掛かる位に問題解決になる事は有りませんでした。
しかも、鼻パッドとクリングスを広げる事で、眼鏡を顔に付かづけられるんですが、そうするとまつ毛がレンズに触るんです。
だから瞬きする度にレンズにまつ毛が当たって気持ち悪いんです。
この様にクリングスを思いっきり広げられるのもあるんですが、そんなに開かないのも有りまして。
広げられないと先ほど申し上げたように、私の鼻は上からもう幅が広いので、眼鏡を掛けてもクリングスと鼻パッドの幅が狭いもんですから、眼鏡が浮いちゃっているんです。
それでもある程度は鼻パッドを調整する事で、眼鏡が浮いている感は軽減されるんだろうけれども、それでも鼻パッドが来て欲しい場所には幅もクリングスの長さも足りませんね。
次回は、眼鏡が小さい要因のラストです。
引き続き見に来てくださいね。
大きいサイズの眼鏡あるんですね。
嬉しいです。
大きいサイズ 老眼鏡 メガネ シェネガ CIENEGA CN-K32 C-2 メンズ 男性 ビジネス カジュアル ボストン
コメント