皆様こんにちは。
身長高いさん、体重が重い体大きいさんの「あるある」話をブログで書いております「おお・とり」ブログ管理人です。
今回は、頭大きいさんの「あるある話」です。
私の頭囲は62cm有ります。
かなり頭は大きいと思われます。
ただ、身長も192cmと高いので「頭が大きいね」とはあまり言われた事が有りません。
身長と頭のバランスはそんなに悪くないと思うのですが、実際に、平均的な身長の方と比べると、私の頭は大きいです。
以前に、頭の大きさを比較する為に、平均身長ぐらいの会社の同僚とこんな実験をしてみました。
私の身長で錯覚が起きないようにと、2人でテーブルの下に2人が潜り込み、テーブルの天端に頭だけヒョッコリ出して2人の頭の大きさを比べてみました。
そうすると周りの同僚から私の顔を見て「頭デカッ」と一斉に言ってました。
私は工場のある会社へ勤めています。
工場に入る時はヘルメット着帽が必須です。
しかし、そのヘルメットが私には小さいのです。
調べてみると大きいサイズのヘルメットも有るのに、支給されるのは皆と同じサイズです。
俗に言うフリーサイズです。
そもそもフリーサイズってなんだよと思いますが。
ヘルメットが小さいので、私はどうしているかというと、大体のヘルメットには後ろに頭の大きさを調整するアジャスタが付いています。
そのアジャスタを最大に広げます。
そしてヘルメットのアゴひもです。
アゴひもも調整が出来るようになっていますが、私は当然アゴひもを最大に長くしておきます。
まあ、自分のヘルメットだから、何とか調整して、大きい頭の持主の私でも被れるようにしておきます。
私の勤める会社の工場には、お客様が工場の察や、工場見学に訪れます。
そのお客様も工場見学する時はヘルメットの着帽と、ヘルメットのアゴひもまでしっかり絞めてもらっています。
当然安全の為です。
工場見学者様の為に、弊社では綺麗に管理されたお客様用ヘルメットをご用意しています。
ここで悲劇が起きるんです。
ヘルメットを用意するのが、そのヘルメットを用意するのが頭大きいさんではなく、一般的な頭の大きさの持主がヘルメットを用意するとダメダメなんです。
何故ならば、頭が大きいとヘルメットが被れないと言う事を知らないからです。
知らないから、アジャスタも、アゴひもも、一般的な頭のサイズで調整されたままになっています。
だから、お客様の中に頭が大きい方が来たら、そのお客様はまずヘルメットを被るのにアジャスタとアゴひもを調整しています。
まだ、工場見学とかで何度かヘルメットを被られた事がある方だったら、ヘルメットを被る前に調整してくれます。
悲劇なのは、調整出来る事を知らないお客様です。
我々は工場見学の前に必ず、ヘルメットの着帽とアゴひもまでしっかり絞めてくださいとアナウンスをしています。
だから、頭の大きいお客様は、ヘルメットを被ったらアジャスタが小さいままになっているので、ヘルメットをすっぽり被れません。
正確に言うと、アジャスタが小さいおかげで、ヘルメットが頭から浮いている状態です。
そして、ただでさえアジャスタのおかげでヘルメットが浮いているのに、そして、アゴひもがまだ伸ばせるのを知らないから、そのままの状態でアゴひもを絞めるように被るんです。
その方はまるで、ひもでグルグルに縛られたチャーシューの様。
ひもが顎と首に凄く食い込んでいるんです。
頭のてっぺんから顎までを、ひもで縛られている様な状態だから、しゃべろうにも口が開かず。
それでもしゃべろうすると、口を開かないでしゃべる、そう腹話術そのものですわ。
この様に、ひもが顎や首に食い込んだことが無い方は、ヘルメット置くだけ。
私みたいな頭大きい方々がヘルメット置く場合は、アジャスタを大きく広げておきます。
最後に、アゴひもを最大限に伸ばしておきます。
こんな配慮をする事が出来るんです、頭大きい方は。
ヘルメットがゆるゆるな方には、アゴひもを締めてくださいと簡単に言えますが、アジャスタとアゴひもを緩めてくださいとは言いずらいので、最初から緩めておくと言う事です。
このブログを見た頭大きいさん達へ、ヘルメットが頭の上に収まりきらず浮いて帽子を被っている方。
そして、アゴひもが食い込んでいるからと、しゃべる事を一切封じられている方。
ヘルメットを被る前にアジャスタとアゴひもの調整をしてみてくださいね。
調整をしないで被ると、周りの方々を笑顔にする事間違いなしですから。
宜しくお願い致します。
このブログでは、この様な、初めて〇〇をする時に恥ずかしく無いようにと、ブログに書いていきたいと思います。
どうぞブログをブックマークしておいてください。
今日ご紹介するのは当然大きいサイズのヘルメットです。
大きいサイズあるのかググって見てみたら、特大サイズで58cm~65cmの物がありました。
工場見学に良く行く頭大きいさんは、どうせ小さいヘルメットしか置いていないですから、マイヘルメットを用意するのは良いと思います。
工場をお持ちの企業様へお願いです。
ヘルメットは幾つか大きいサイズのヘルメットを御用意ください。
合わせてスリッパもお願いします⇒ブログ参照0043、足のサイズ31cm、足大きいさんは常にスリッパダイエット
今日ご紹介するのは大きいサイズのヘルメットです。
企業様宜しくお願い致します。
また、マイヘルメットのご用意宜しくお願い致します。
防災グッズにもなりますから。
TOYO 特大サイズヘルメット 白 NO.170LF-OT ABS製 飛来・落下物用 落時保護用 電気用保安帽 帯電防止処理済
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