0131、人間ドックでは検査時に着る専用の着衣が、身長192ｃｍの背が高いさんや体大きいさんには小さいです。

こんにちは。
「おお・とり」ブログの管理人です。
会社勤めで、ある程度の年齢の方は、人間ドックでの健康診断になる会社も多いのでは。
私も年一回ですが、人間ドックに行くような年齢になり、かれこれ15回か16回ぐらい行っているでしょうか。
しかし、人間ドックでは背が高いさんや、体大きいさんにとって「きびし～」的な事が実は多いのです。
今日からは、人間ドックのお話を数回に分けてお届けします。
「そうそうそう」「あるあるある」、と笑って共感してください。
それでは、人間ドックあるあるです。
⇒0132も見てくださいね。0132、身長190ｃｍ以上あると身長測定器に体が入りませんでした。
人間ドックでは検査しやすいように、病院が用意をした専用の着衣に着替えるが、大きいサイズが少ないです。
今までに幾つかの病院で人間ドックを受けた事が有りますが、どの病院も有っても着衣のサイズが３Lまで。
去年行った病院では、サイズが２Lまでしかありませんでした。
２Lまでしかありませんが、注意書きで「着衣は大きめです」と書いてありました。
絶対小さいなと思っていましたが、着てみると案の定小さかったです。
ズボンは半ズボンかと言うぐらいで、丁度ひざぐらいの長さ。
ひざ下の検査をする為のズボンかと思うぐらいのズボンの短さです。
周りの人を見回して見ても、周りの人たちのズボンはくるぶしぐらいまでありました。
上着は勿論小さ目。
私が身長192ｃｍで、胸囲も123ｃｍ程有るので仕方ないですが、私より胸囲や腹囲がある方はしんどいですね。
診察が進み、看護師さんに「バリウムは別館となります」と案内されました。
その別館に行くには一度病院の外に出る事になります。
なので、寒いから（検査が1月だったんで）これを羽織ってくださいと、フリースの上着を持ってきてくれました。
どうせ小さいんだろうなと思いながらも、持ってきてくれた看護師さん前で着てみましたが、もうピッチピチ。
そんな私の姿を見た看護師さんは笑いをこらえるのに必死。
そんなズボン短くて、上半身に羽織っているフリースがピッチピチの超怪しい恰好のまま、外に出されるんです。
しかも一般の通行人の方とすれ違うし。
バリウム検査が終わって、元の本館に帰ってきたら、私にフリースを渡してくれた看護師さんがいて、上着返却お願いしますと近づいてきました。
フリースを脱いで返そうとするも、フリースがあまりにもピチピチ過ぎて思う様に脱げません。
悪戦苦闘している私を見て、その看護師さんがお手伝いしましょうかと近づいてきてくれました。
優しい看護師さんだなと思いながらも、「お願いします」と言う時にその看護師さんの顔を見ると、そこには笑いをこらえるのに必死な看護師さんの顔がありました。
病院側が想定する体大きいさんは、どのくらいのサイズなのだろうと思う出来事でした。
今は1月なので、来週にまたその病院で人間ドックを受けに行ってきますが、お頼み申しますので、是非大きいサイズを用意しておいてください。
宜しくお願い致します。
もはや着衣が病院側に無いなら、スウェットとか持って行った方が良さそうですね。
良いのかな？