0140、人間ドックでバリウム検査は、体重3桁100kg以上の体重重いさんにとって厳しい検査です。

逆斜傾病院

皆様こんにちは。
背が高いさん、体重が重いさん、足が大きいさん、手が大きいさん、頭大きいさん。
こんな体大きいさん達の「あるある話」をブログに書いています「おお・とり」ブログの管理人です。
今回の№0140は、前回№0139の続きで、人間ドックのバリウム検査についてのブログを書きます。
今回は特に体重重い体大きいさんは苦労するお話です。
どうぞ宜しくお願い致します。
バリウム検査をした方は知っていると思いますが、初めての方で背が高いさんや、体重が重い体大きいさんは良く聞いて下さい。
バリウム検査では、透視台と呼ばれる検査機器に乗ります。
乗る時は透視台も立ったまま乗れるのですが、検査の時になると透視台はグルグル色々な角度に回ります。
逆斜傾の頭側が低くなる時も有ります。
ブログ№0139でも書きましたが、透視台は最初立っています。
№0139参照⇒0139、足のサイズ31cmあるある。足が大きいさんや腹囲が大きいさん達はバリウム検査の透視台で苦労します。
立っている時は、幅は狭いのですが、足の置き場が有るのでそこで立っています。
検査が開始されると、透視台が横になったりします。
真横になっている時は、ただの固いベッドに寝そべっている感じです。
そこの体勢から、頭側が下がる逆斜傾になると、踏ん張る足場も無いので滑り落ちて行きます。
なので、透視台のサイドにバーが有るので、そのバーを手で持ちます。
先生からも、サイドのバーをしっかり掴んでくださいと説明が有ります。
透視台がどんどん逆斜傾の体勢になるとサイドのバーを強く持たないと、本当に滑り落ちてしまいます。
バーはしっかりと掴んでいますが、普段逆斜傾の体勢になった事が無いので、滑り落ちないようにとバーとしっかり掴んでいるつもりなのに掴みづらく、ほんの少しずつ滑り落ちて行きます。
ただでさえバーを持ち辛いのに、更に体重の重い体大きいさんが、逆さになった場合、手に掛かる重み(加重)は半端じゃないのです。
私は身長192cmで、体重も115kg以上なので、バーを掴み続けるのはかなりしんどいです。
次に、背が高いさんにとっては透視台の機械により、バーのある位置が変わるので辛いです。
普通に立った時にはバーが無く(身長180cmぐらいしか想定していない作り)足を曲げたりしながらなんとかバーを掴んでいます。
身長高いさんや、体重重い体大きいさんはこの状況分かりますかね?
是非「ある、ある、ある」と叫んであげて下さい。
しかし私より身長が高いさんや、体重が重いさん、または体重が重いさんの女性の方は機械からずり下がっちゃっていませんか。
全体に逆斜傾の体勢時に耐えられずずり下がってしまう方多いですよね。
以上です。
今日ご紹介するのは、握力を鍛えましょうと言う事で、パワーハンドクリップです。
私の最高は高校生の時で、右手で83kg、左手で80kg有りましたかね。
そんな私でも握力低下してきたのと、体重が増えた事でサイドバーが握り切れるか心配です。
そんな私が、パワーハンドクリップ100kg用を使いトレーニングして、昔のパワーを取り戻したいです。

【isami イサミ オフィシャルサイト】パワーハンドグリップ(100kg)

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