皆様こんにちは。
「背が高いさんあるある」、をいっぱい書いています、「おお・とり」ブログ管理人です。
以前のブログで、人間ドッグの事を書きましたが、体が大きいと病院ではまだまだ色々な事が起きるんです。
今回は健康診断結果が悪く、再検査になった時のお話です。
先日、会社で行った健康診断(人間ドッグ)の結果で、肺が引っ掛かりまして。
再検査の通知が届きました。
肺の血管のどうのこうのと言う事が通知に書かれていて、50歳を超えると何かと病気に怯え始めている自分がおりまして。
だから今回早速再検査に行ってきました。
身長192cmの私は、まずCTスキャンで胸の所を撮影する事になりました。
CTスキャンやったことある方は分かると思いますが、無い方の為にどんな物かを説明します。
ドーナッツ状の装置が床に固定されています。
そしてベッドあり人が寝そべります。
そのベッドがスライドし、ドーナッツ状の装置の中に体が入って行き、X線をあてて、コンピュータで画像処理すると言う物です。
まず先生から、そのベッドの上に仰向けになって寝転がってくださいと言われました。
寝っ転がると、先生から「もっと下に下がって」と言うんです。
言われるがまま、下がっていくと、ベッドから足が飛び出したのです。
そしてベッドから飛び出した私の足に何か触るんです。
たぶんベッドの足元の辺に何かの荷物を積んでいたようなんです。
「足に何かが当たってます」と勇気を出して言えなかったので、そのまま撮影が始まりました。
始まると、ベッドが頭側にスライドし始めました。
そうなると、足に当たっていた荷物から遠ざかって行くんです。
ホットしているのもつかの間。
今度は逆に足側にスライドし始めるんです。
ヤバイ、ヤバイ、と考えているうちに、案の定、ベッドから飛び出した私の足に荷物が当たるんです。
「たのむ、これ以上動かないでくれ。もっと足側にスライドすると、足元に積んである荷物、崩しますから~」
「更にもっと先まで行ったら、私の足で壁までブチ倒しますから~」。
壁も荷物も崩す事無く撮影は終わりました。
私より大きい人も来るよね。
ベッド小さすぎない?
装置設置が壁際すぎない?
是非建築屋さんにお願いです。
装置が小さいのはまだしょうがないですが、大きい人もいると言う事で、装置などの設置場所を考えてもらえると助かります。
立って撮るレントゲンも、端っこ過ぎて、窮屈な時がありますので。
意味わかんないですよね。
何れブログで書きますね。
私は、身長高い、体重重い等の体大きいさんあるある話を沢山ブログで書いています。
インターネットで【おお・とり 192cm】【192cm あるある】と検索してみて下さい。
「おお・とり」ブログが出てきます(検索上位には出てくると思います)。
身長、体重、足のサイズ、頭のサイズ、手のサイズ、太もも周りのサイズ等、様々な大きいさんあるあるを書いているので、ブログを読んで面白かったら是非TOP画面をブックマークしてください。
毎日更新で、新しい話をこれからも書いていきます。
これからも、どうぞ宜しくお願い致します。
身長高いさんあるあるの過去ブログも、どうぞご覧ください。
ブログ№0131⇒0131、人間ドックでは検査時に着る専用の着衣が、背が高いさんや体大きいさんには小さいです。
ブログ№0132⇒0132、身長190cm以上あると身長測定器に体が入りませんでした。
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