0305、動きが遅く目られる高身長の方々へ。背が高いさんは絶対に見て欲しいです。

皆様こんにちは。
身長192ｃｍあるあるブログで書いています「おお・とり」ブログの管理人です。
高身長あるある話等、色々な体大きいさん達のあるあるブログをいっぱい書いています。
前回のブログ№0302から数回「背が高くて得が有るのか」と言うお話を始めました。
本日はその3話目ブログ№0034でお話をした内容と関係するお話をさせてください。
本題に入る前に他の高身長あるあるをどうぞご覧ください。
ブログ№0255⇒0255、身長192ｃｍ高身長あるある。雨の日は傘をししていても足はびしょ濡れになります。
ブログ№0256⇒0256、高身長あるある。身長192ｃｍと、親骨サイズ80ｃｍの傘で引き起こす目の錯覚。
それでは本題です。
この話は、身長高いさんには本当に聞いて欲しいなと思います。
共感頂きたいし、これから社会人になる高身長さんは、是非こう言うもんなんだと聞いててください。
これは高身長さんにとって、偏見だよと言っても、知らない人は好き勝手に言います。
だから気にせず、誰かを責めると言う事ではなく、自分はどうするかと考えるきっかけにしてみて下さい。
前回のブログ№0304では、高身長の方のメリットとして、直ぐに自分の事を覚えてくれると書きました。
ブログ№0304⇒0304、身長高くて得をした事パート3。営業では私の事を直ぐに覚えて貰えます。身長192ｃｍあるある。
これは、社会人になって、更に仕事内容が接客・営業だとしたら、もの凄いメリットだと考えてください。
そんな私は身長192ｃｍです。
身長192ｃｍもあると「凄いですね、何センチあるんですか？」と勝手に話が膨らんで行ったりします。
しかもそんな反応してくれるお客様とは、だいたい関係は良好な物にあります。
ただし・・・。
そう、ただしと言う言葉がつくんです。
折角、掴みはＯＫだったのに、後の対応が悪けりゃ、そりゃあうまく商談出来るわけ無いですよね。
でもね、ここで偏見があるんです。
全てじゃないですよ、全てじゃあ。
でもこんな感じでとらえている方もいるんです。
背が高い⇒スポーツ出来る⇒やる事早い⇒仕事出来る。
こんな感じです。
ここからが更に問題です。
例を挙げて話をしましょう。
例）：「ここから１０ｍ先の物を取りに行ってもらいます。取ったら、同じ道で真っすぐ帰ってきてください。」
こんな簡単な指令が有ったとしましょう。
挑戦するのは。192ｃｍの私と、身長160ｃｍの会社の同僚。
その二人が行って帰ってくるまでの時間がどちらも1分ぴったりだったと致しましょう。
その二人を見て見なさんがどう感じるか？
貴方が実際にその光景も見ていたらどう思いますかね。
それでは解説します。
2人の背丈が32ｃｍも違うので、当然歩く時の歩幅が全く違いますよね。
でもここでは、行って帰っての時間は1分と同じと設定しています。
そうなると、歩幅が違うのに同じ時間と言う事は、身長160ｃｍの同僚は、歩幅は狭いけど、歩数を多くしてますよね。
しかも同じ時間なんだから、身長192ｃｍの私とは足の回転数が違うと言う事。
同僚の回転数が早く、私が遅い。
これなんです。
結果、私の動作が遅く感じられてしまうんです。
結果は同じなんですけど、身長高いさんは、動作が遅く見られる事がシバシバあるんです。
だから、身長高いさんが人と同じようにやっていても、遅く見られる、イコール、トロイ、さぼっている、とかこんな言葉が返ってきます。
同じ事をやっていてもですよ！
その事を知った私は、人より1.1～1.2倍増しで仕事をするようにしています。
これは、「嫌な評価を受けない為にも」と言う事です。
おかげで、「おせーなー」とか言われるような事は無くなりました。
そして、当然ですが、やっている事は同じだったのに、実際は回りの人達よりも1.1～1.2倍増しで行うんですから、成果は勿論1.1～1.2倍増しですよ。
当たり前ですけどね。
私はこの身長のおかげで、のろまにみられる事もありましたが、今では誰かにそんな事を言われなくなりました。
嫌かも知れませんし、大変かもしれませんが、是非同じ身長高いさん方々には同じ目に会って欲しくないかなと思いまして、今回のブログに書かせてもらいました。

これからも仕事の話なども「おお・とり」ブログにも書いていきますので、まずはブックマークして頂き、毎日更新していますので、是非毎日見に来てください。
宜しくお願い致します。
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