皆様こんにちは。
身長高いさん、足大きいさん「あるある話」を書いております、「おお・とり」ブログ管理人です。
5回に分けて私が社会人になった時のお話をしています。
本日は4回目。
「安全靴大きいの無かった」の巻き。
前回ブログ№0180も見てくださいね。⇒0180、身長高いさん、横幅大きいさん、自分に合う防寒着が有りませんでした。
皆様は安全靴と言う靴を知っていますか?
靴のつま先に防護材が入っている靴の事です。
建築現場や工場等で働いている方の安全を守る道具です。
足に重い物が落ちてきても、靴の指先にはスチールの先芯か、樹脂の先芯が入っている為、指先を保護してくれると言う物です。
例えば、足の甲に重いものが落ちてきた時と、足の指先に重いものが落ちてきた時を考えてみました。
足の小指とかを角にぶつけた時の痛みは凄いですよね。
しかし足の甲だとワンチャンセーフかもしれませんが、指先に重いもの落ちてきたら粉砕骨折しそうですよね。
だから指先だけでも守る安全靴があるんでしょうね(所説有り)。
最近ではスニーカータイプもあるんですかね。
スニーカータイプは安全靴とは正式に言わないみたいですが、どちらも指先をある程度の衝撃からは守ってくれる正義の味方です。
その正義の味方の安全靴ですが、私が会社に入り工場へ配属になると安全靴が支給されました。
ですが、当時の私は足のサイズ29.5cmぐらいは有ったかと思います。
何故正式に自分の足のサイズが分からないのかっですって?
そりゃあそうですよ。
私の身近には28.5cm以上の靴を売っているお店が無かったからです。
だから高校生の時は、靴のかかとを常に踏んで履いていましたから。
決してヤンキーとかじゃないのに。
そして会社からの安全靴の支給になったわけですが、当時は一番大きい安全靴が28cmor28.5cmまでだったんです(覚えてなくてごめんなさい)。
会社の総務の方が私の所に靴を持ってきてくれて、履けるかどうかを確認してくれました。
安全靴の先にスチールの先芯が入っているため、指先は少し空間があるんです。
だから、足の指先を丸めて、ようやく靴が履けると言う状態。
以前のブログで書きましたがボウリング初めての時と同じ状態です。
⇒ブログ№0034見てくださいね。0034、足大きいさんの私がボウリングデビュー出来ました。
昔は足が大きすぎるのが非常に恥ずかしく思っていた時期がありました。
だから、本当は安全靴がすっごく小さかったのに、総務の方に「大丈夫です⤵」とか言っちゃって。
おかげでそれを履く事に。
まあ、途中から足がやっぱり痛いから、踵を踏んで履いていましたが。
今では私の足のサイズは31cmあります。
しかし、仕事は工場勤務から営業になったりして、安全靴を履く機会が無くなりましたが、調べてみると大きいサイズの安全靴は有るんですね、今は。
当時そのサイズが欲しかったです。
足が28cmを超えてくる大きいサイズの方は色々と苦労しますね。
安全靴のハイカットタイプ、32cmまでありますよ。
良い時代だ。
検索で【高身長あるある 192cm】とかで検索すると上位表示されます。
トップページのURLも載せておきますのでご覧頂ければと思います。
https://ootori-ftf.com/
|
|
|
コメント