0378、箸休め。週刊少年ジャンプ1980～1987年連載漫画、お薦め大好きマンガ12選その２。

皆様こんにちは。
私は、身長192ｃｍ、体重115ｋｇの体大きいさんです。
身長192ｃｍあるある、体重3桁100ｋｇ以上あるある話を沢山ブログで書いています「おお・とり」ブログの管理人です。
不定期企画の「箸休め」を今日はお送りいたします。
いつもは体大きいさん達のあるある話をお送りしていますが、「箸休め」の時は、体にとらわれない、でも何らかしらの「大」がキーワードになっているお話をしています。
でも、結局大好きの「大」とかになっちゃったりするんですが。
今日のお話は、前回のブログ№0377に引き続き、大好きだった週刊少年ジャンプ1980～1987年連載漫画の2話目話です。
ブログ№0377⇒0377、箸休め。週刊少年ジャンプ1980～1987年連載漫画、お薦め大好きマンガ12選その１。
今回も、私の学生時代にジャンプの連載漫画の中で大好きだったものを挙げたいとと思います。
それこそ、このブログやTwitterを見ている若い方で、何この漫画知らないと言う方が殆どかも知れませんが、是非皆さんがその漫画達を見てくれたらなと思っています。
今回は1980年～1987年でジャンプに連載されていた作品となります。
ご紹介する漫画は全部で12作品。
1日2つずつ、6日間プラスまとめの計1週間にわたりマンガをこのブログでご紹介させて頂くきます。
紹介する順番はあいうえお順となります。
何故ならば、全部好きで順番決められないからです。
それでは宜しくお願い致します。
ちなみに前回第一話目でご紹介させて頂いたのは、1作品目の「キャプテン翼」と、2作品目の「キン肉マン」でした。
ブログをかいているうちに小学校から中学高校と記憶蘇りまくりで、もう大人買いですよ。
今回も私は大好きで、当時マンガも全巻持ってましたマンガを紹介出来るなんて、ブログ書いてて楽しいです。
それでは、本日ご紹介させて頂くのは、3作品目の「激極虎一家」と、4作品目「こちら葛飾区亀有公園前派出所」となります。

■3作品目
「激！！極虎一家」
宮下あきら先生の作品。
もしかしたら「魁！！男塾」の方は知ってるけど、「激！！極虎一家」は知らないと言う方も多いかも知れませんね。
極！！虎一家は1980～1982年と40年以上前の作品で、2年と言う短い期間だった事もあり、知っている方は少ないのではと思います。
一方、魁！！男塾は1985年から1991年と6年ジャンプで連載していた事もあり、記憶に残っている方も多いと思います。
ですが、私は「激！！極虎一家」推しです。
当時私は小学5～6年でしたが、この漫画は不良達の抗争だけではなく、男たちの根性も描きつつ、ギャグ漫画でもあったのが私がはまった理由なんでしょうね。
主人公の虎はど田舎育ちの中学生で、怪力で大食い。
足もめちゃくちゃ速いんですよ。
中学の修学旅行に来て、極政一家の学帽の政とタイマン勝負で、人生初の敗北を味わう事に。
その極政一家の面々が極東少年院に収監される事になり、政を負って、身代わりで虎も少年院に入る事になる。
そこから、色々な強敵が出てきて、仲間になったり、悲しい別れがあったり。
勿論、学帽の政はは、極虎一家の仲間になってくれていますよ。
話の中で核爆弾も出てきたかな。
色々な事があって、仲間になって行く様を是非皆さんにも読んで欲しいです。
もしかしたら、今の世の中ではやかましく言われるかも知れません。
でも大丈夫です。
マンガ全巻持っていた私は真っ当に生きてますから。
男たちの友情に今だったら涙しちゃうかも。

■4作品目
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
言わずと知れた、両さんが主人公の「こち亀」です。
単行本は全201巻で、ゴルゴ13に抜かれるまでは最も発行巻数が多い単一マンガシリーズとしてギネスに認定されていました。
マンガ全体では繋がりは有るものの、いつどこから読んでも楽しめるマンガです。
こち亀も色々な登場人物が出てきていて、その中でも大好きなキャラクターが「日暮熟睡男（ヒグラシ　ネルオ）」です。
彼は超能力課に勤務する警察官ですが、4年に一度の夏のオリンピックの時しか目覚めないんです。
もともとは肥満体質なんですが、4年間寝ているので、結構ガリガリな状態で出て来るんです。
4年間寝ていても警察をクビにならないのは特殊能力を持っている為。
24時間以内の未来を予知でき、その光景をポラロイドカメラに残す事出来るんです。
日暮熟睡男は4年に一度しか出てこないのに、出て来る度に凄い事が起きるんです。
本当に面白いです。
ただでさえ両さんは面白いキャラクターなのに、その他に様々なキャラクターが出て来きます。
そのキャラが本当に面白いく楽しいマンガです。
1976年から2016年までジャンプで連載されてきたなんて本当にすごいですよね。
私も小学6年の時に、正月に親戚の家に行った際にお年玉をもらい、そのお年玉でこち亀の1巻を買って全巻揃えようと思っていました。
親たちの話はつまらないので、親戚の家の近くの本屋に買いに行きました。
1巻を探していると、数巻ある中に、1巻がありませんでした。
なので、お店のおばちゃんに1巻あるか聞いてみようとレジに行きました。
私「あの～、こちらかちゅい、こちらかつしきゃく、こちらかつ、かつ、はししょ、はちゅ、はしゅ、はしゅ」
おばちゃん「は～？」。
そうなんです、私がこちら葛飾区亀有公園前派出所と言えなくて、恥ずかしくなり「いいです」と言って帰ってきた苦い思い出がありました。
どっから読んでも楽しいのでお勧めです。