0380、箸休め。週刊少年ジャンプ1980～1987年連載漫画、お薦め大好きマンガ12選その4。

皆様こんにちは。
毎日、身長192ｃｍあるある、体重3桁100ｋｇ以上あるある等、体大きいさん「あるある話」を毎日更新しています「おお・とり」ブログの管理人です。
「おお・とり」ブログの中で、不定期企画の「箸休め」を今日はお送りいたします。
いつもは体大きいさん達のあるある話をお送りしていますが、「箸休め」の時は、体にとらわれない、でも何らかしらの「大」がキーワードになっているお話をしています。
でも、結局大好きの「大」とかになっちゃったりするんですが。
今日のお話は、前回のブログ№0379に引き続き、大好きだった週刊少年ジャンプ1980～1987年連載漫画の4話目話です。
それでは本日ご紹介する2作はジョジョの奇妙な冒険とドラゴンボールです。
それでは始めます。

■7作品目
「ジョジョの奇妙な冒険」
ジョジョの奇妙な冒険は荒木飛呂彦先生の作品。
シリーズでは100巻を超え、発行部数は1億2000万冊を超えている。
物凄い漫画です。
物語をどう説明していいのか、正直分かりません。
ただ、今までに無い絵のタッチと世界観でした（40年前の私見です）。
正直私以外に引き付けられいる人がいるとはおもわなかったてす。
ジョナサン・ジョースターと、その血を継ぐもの達と吸血鬼たちとの戦いを描いています。
ジョナサン・ジョースター（ジョジョ）はイギリスの貴族のジョースター家の跡取り息子。
身長195ｃｍ。
ディオ・ブランドー（ディオ）は縁が有り用紙に来た。
ディオはジョースター家の資産を狙って、ジョジョを精神的に苦しめて支配下に置こうとする。
ディオも身長195ｃｍ。
その後、色々とあって、ディオが石仮面を付け、吸血鬼となる。
もうそこから、凄い展開になるんです。
２部３部と続いていくんですが、ディオがジョジョの体を乗っ取って・・・。
とにかく、私の説明ではなく、漫画を読んで欲しいです。
芸能界の中でも熱狂的ファンが多い事でも有名です。
芸人のコンビのスピードワゴンはこの漫画の登場人物からとったそうです。

■8作品目
「ドラゴンボール」
言わずと知れた鳥山明先生の作品です。私はドクタースランプアラレちゃんの頃から鳥山先生の絵が好きです。
アラレちゃんから、同じ路線のドラゴンボールが始まったと子供ながらに思いましたが、これがまた面白いんです。
始まった当時は孫悟空が小さくて可愛くて。
でも強い。
無邪気と言うか、山奥でじっちゃんが無くなってから一人でたくましく育ってきた悟空。
その山奥にドラゴンボールを探しに来たブルマと出会う。
悟空はじっちゃん以外の人間も女性に合うのも初めてで。
ドラゴンボールを7個集めると神龍（シェンロン）が現れ願い事を1つだけ叶えてくれる事を知る。
そこからドラゴンボールを探す旅にブルマと出るんです。
山から初めて下りるが、強いやつが一杯いるんです。
ヤムチャやクリリン、亀仙人、ピッコロ大魔王等。
敵だったのが味方になって行ったり、友情と男と男の真剣勝負を見る事が出来ます。
時にはエッチで、時には面白く、時には凄まじい戦いで息を抜く事が出来ない。
途中から、悟空は地球人ではなく、サイヤ人である事で物語が急激に変わっていくんです。
格闘漫画ですね。
鳥山先生得意の、キャラクターが可愛いのですが、出て来る悪役も何回か変化していくたびに、もの凄く強そうになって行くんです。
悟空の子供達も強くなって行き、もはやだれが一番強いのか分かりません。
ただ言える事は、死闘を繰り広げていくうちに、悟空たちはとてつもなく強くなって行くんです。
オリジナルのマンガは、背表紙が1巻から最終巻まで絵が繋がっていくんです。
絶対コンプリートしたくなるやつじゃん。
是非読んで欲しい作品です。