0382、箸休め。週刊少年ジャンプ1980～1987年連載漫画、お薦め大好きマンガ12選その6。

皆様こんにちは。
毎日、身長192ｃｍあるある、体重3桁100ｋｇ以上あるある等、体大きいさん「あるある話」を毎日更新しています「おお・とり」ブログの管理人です。
「おお・とり」ブログの中で、不定期企画の「箸休め」を今日はお送りいたします。
いつもは体大きいさん達のあるある話をお送りしていますが、「箸休め」の時は、体にとらわれない、でも何らかしらの「大」がキーワードになっているお話をしています。
でも、結局大好きの「大」とかになっちゃったりするんですが。
今日のお話は、前回のブログ№0377からブログで書いてきました、私セレクトの大好きだった週刊少年ジャンプ1980～1987年連載漫画。
お話も本日6話目で最終話です。
6回12作のマンガの話を書きましたが、とにかく、面白すぎるから「見て！」の一言です。
何で、きりの良い10作じゃなくて12作かって？
それは好きなマンガがあり過ぎたから。
本当はもっと、もっと紹介したいのですが、本業の体大きいさん達のお話「おお・とり」ブログをしたいのでこのあたりにしておきます。
最後に紹介する2作は北斗の拳と、リングにかけろです。
それではどうぞ。
「おお・とり」ブログもみて下さいね！

■11作品目
「北斗の拳」
原作：武論尊先生、作画：原哲夫先生。
この漫画はアニメにもなり、マンガ・アニメとも一時代を築いたと言っても大袈裟じゃないでしょう。
もう、これは私の話を見ている暇があったら、是非漫画を読んで下さい、と言いたくなるぐらいのマンガですが、せっかく私のブログにたどりついてくれたので、少しお付き合いください。
主人公のケンシロウが、世界的な核戦争後の暴力が支配する世界に現れた北斗神拳の伝承者の話です。
人間の秘孔突く事で、体や頭が破裂するんです。
その時の決め台詞が「お前は既に死んでいる」です。
そのセリフをケンシロウが言った時、悪者はまだ生きているんですが、その数秒後に、「ヒデブ！」とか言いながら破裂していくんです。
この秘孔を突くのは、日本全国で流行りましたよね。
ある場所を順番通りに突かれると、体が破裂するんじゃないかと怯えていた方々も多数いたとか。
ケンシロウが様々な暗殺拳の伝承者と戦いながら旅を続けるんです。
南斗水鳥拳、南斗鳳凰拳等多くの強敵も出てきます。
でもやっぱり北斗の拳で語らないといけないのは、ケンシロウの血は繋がっていないが、兄弟のトキとラオウの話でしょう。
トキはケンシロウたちを庇い被爆し、不治の病に。
最後までケンシロウの味方でした。
ラオウ、言う事無し。
世紀末覇王を目指すラオウの風格、強さ言う事無し。
圧倒的な存在感。
ラオウが乗っている馬の黒王もすごい迫力何です。
ラオウの事は今ここで絶対語っちゃいけないと思う。
是非漫画ですさまじいまでの迫力を味わってください。
未だに色あせる事の無い北斗の拳。
是非ご覧ください。

■12作品目
「リングにかけろ」
車田正美先生の作品で、1977年から1981年まで週刊少年ジャンプで連載していました。
車田先生の作品では「風魔の小次郎」や、「聖闘士星矢」があります。
友達は風魔の小次郎にはまりまくっていましたね。
私セレクトはやっぱりリングにかけろです。
ググって見ると、リングにかけろは、無茶苦茶大人気だったようで、出版社の集英社ビルが改装出来たのも『ジャンプ』が300万部突破出来たのも『リンかけ』人気のおかげ」と言われていています。
リンかけの最終回は『ジャンプ』史上初となる巻頭カラーで締めくくると言う有終の美を飾りました。
当時私は小学生でしたが、大人もやっぱりはまっていたんですね！
リンかけはボクシングマンガです。
プロボクサーの父を持つ主人公の高嶺竜児と姉の菊は、父を亡くしてから、母親と3人で暮らしていた。
ある時、母が再婚し、家に来た義理の父親はとんでもなくクズの男。
母親や、姉、竜児にも殴る蹴るの日々。
耐え切れず、菊と竜児は2人で故郷を捨て東京へ行く。
そこで剣崎財閥の御曹司でボクシングの天才の剣崎順と出会う。
もうこれからドキドキが止まらなくなります。
リングにかけろを知っている方なら、登場人物の石松、アポロン、ギリシア十二神、ゼウス。
そして技？の、ブーメランフック、カイザーナックルとか聞いたら、もう鳥肌もんじゃないですか！！
もう是非見てください。
最初の頃は絵が可愛らしく、ギャグマンガっぽい感じかなと思うかも知れません。
でも途中から、凄いカッコいいマンガになって行くのも面白いです。
１００％お薦めのマンガです。
そうそう、リングにかけろをググると、主人公の竜児はパワーリストを使用しています。
思い返せば当時、パワーリストが凄く流行っていました。
リンかけの影響だったのか！