0005、体重が115ｋｇを超える体大きいさんは低反発マットレスでは反発しね～。

皆様こんにちは。
体重重い体大きいさんの「あるある話」をブログに書いております「おお・とり」ブログ管理人です。
私自身115ｋｇあり、御かげで様々な事に困っています。
そんな状況では御座いますが、体重重い体大きいさん達の生態を皆様に見て頂こうと思っています。
どうぞ楽しんで行ってください。
今回のお話は「反発してよ」です。
体重が重くて困る事は一杯あります。
体大きいさんの体重が重くて困っていると言う事を、皆さんは知らないですよね。
本当に知っている方は、ご自身も100ｋｇ超えの方々でしょう。
それではお話を始めます。
春になり新生活が始まった学生や新社会人の皆様（実はこれを書いたのは5月でした）。
そして転勤で家族と離れ離れになった方々、そろそろストレスがたまり始めた時期だと思います。
私も高校卒業し会社の寮に入りまして、慣れない仕事と慣れない土地、そして仕事も工場だったので体はくったくた。
ちょうど5月6月7月ぐらいになると会社を辞めたくなるころですよね。
本当に心身とも体が疲れている頃ですから。
心の疲れは、なかなか奥深いので、今回は体の疲れを少しでも回復できるようなものを紹介したいと思います。
じゃあ何にしようか考え、まずはマットレスだな思い、あれこれマットレスを勉強してみました。
そこで出会ったのが低反発のマットレス。
これが最高。
腰のヘルニア持ちの私には本当に最高だった。
低反発マットレスとは、体の形に添って、マットレスが沈むところ沈まない所が出てきます。
仰向けで寝ると、腰のあたりが宙に浮いているように隙間が出来ますよね。
そのような隙間が無くなるんです。
横向きに寝たら体の形に添ってマットが変形します。
私はヘルニア持ちなので、常に横向きで寝てますが調子よいですわ。
でもね、これにも弱点はあるんです。
低反発マットレスを使っているうちに低反発どころか無反発になっちゃうんです。
説明します。
数年程前に私が就職をした当時は、良いマットレスと言うものは〇川の値段の高か～いマットレスしかなかったんじゃないかなと思います。
他にあったとしてもそれも相当高価な物しかなかったですね。
年月が経ち、令和の今は安くても寝心地良いマットレスも増えてきたと思います。
でも体重が重い人にとって自分に合ったマットレスに出会う事は難しいんですよ。
皆には心地よいのに、体重が重いと心地よさが感じられないとはどういう意味？と思うでしょうか。
それは、皆様は感じた事は無いと思いますが、体重が重いとマットレスを敷いているのにマットレスの下の床を体で感じています。
はぁ～⤴どういう事？と思うでしょ。
ベッドの場合、マット下のベッドの鉄や木の枠を感じたりするんですよ（クールポコみたい、男はだまって・・・）。
ますますはぁ～、どう言う事？って思うでしょうか。
それは体重が重いので、マットがつぶれるんです。
当然皆さんも自分の体重でつぶれますよ、当たり前だよねと思うでしょ。
ここからが皆と違います。
体重115ｋｇの巨漢の私がマットレスに横たわるりしばらくすると、マットレスなのにただの布になります。
意味わかりますか？
マットレスの中のあんこが、私の体の下から全部飛び出していくんですよ。
で残るのはマットレスの上下の布のみと言う事です。
飛び出すとは布を破ってぶちぶちっとはじけるように飛び出すわけではありませんよ。
自分の体の下から、体が無い部分に中のあんこが逃げていくんですよ。
突然ですがここで豆知識。
マットレスの意味は？
マットなのにレスとはどう言う事、とこの記事を書いていて私も「あれっ」と思いググってみました。
答えは、レスのスペルが違いました。
マットレスのレスは無いと言う事ではなく、横たわると言う意味の方らしいです。
私がマットレス使うと、マットが無くなっちゃうから、私の場合「無い」方のレスですね。
だから床やベッドの枠がもろ体に接触するんです。
話戻ります。
私の下のマットレスは布しかなくなっちゃうので。
だから背中や腰が痛いのなんの。
なので私は分厚い低反発マットレスを使うんです。
それでもマットがマットレス（なくなっちゃう）になっちゃうから困っちゃいます。
そしてまた私は床を感じます。
そんな私は皆からこう呼ばれています。
「低反発殺し」と。
今の世の中でも安かろう悪かろうがありますよ。
やっぱり安すぎる低反発マットレスはダメですね。
少し高めの低反発マットレスでも、ずうっと低反発でいてくれよと贅沢は言いません。
せめて1年以上は持つような低反発マットでいてほしい。
ブログ№0006も見てくださいね。⇒0006、スプリングマットレスの悲劇。体大きいさん。