0098、高身長あるある、そっちが邪魔でしたか。身長192cmの背が高いさんはちょいちょいやらかします。

暖簾と私お店

そっちが邪魔?
皆様こんにちは。
私は「おお・とり」ブログの管理人をしております。
私は身長192cmで、そこそこ大きい部類だと思います。
そんな背が高いさんの私は、生活の中で様々な不便を感じております。
今日は私が高校生の時で、まだ189cmと今よりも身長が低く、スラットした体系の頃のお話です。高校生の時に、回らないお寿司屋さんで初バイトをしました。
1年半ぐらいやってたかな。
結構面白かったんですよ。
面白いのは良いのですが、だけど毎回邪魔だなと思っていたのが入口の所に掛けている、暖簾(のれん)です。
お寿司屋さんって、大抵暖簾があるじゃないですか。
背高いさんにとって結構邪魔なんですよ、暖簾ってやつは。
暖簾が邪魔と聞くと何となくイメージ出来ますかね。
そうです、私が店に入ろうとした時に暖簾(ノレン)をくぐりますが、この時暖簾が邪魔なんです。
邪魔と言うと、暖簾をくぐる事?それだったら、背が高くなくても大抵の方々は暖簾をくぐっていませんか?
その方々の大半が暖簾をくぐる時邪魔と思っているかは分かりませんが、私が言いたいのはその事ではありません。
私が邪魔だな、嫌だなと思っている事は、暖簾をくぐると暖簾をつっている竹に頭が引っ掛かり、暖簾を落としちゃう事です。
または、暖簾を落とさなかったとしても、暖簾をつっている竹に、頭や顔を殴打してしまいます。
落とす、ぶつかる、どちらにしても大きい音が鳴り響くので、周りの方々から注目されちゃうんですよ。
しかしこんな私でも暖簾って大変趣があり好きなんです。
片手で暖簾をかき分けて「よっ、大将、いつもの」とか言いながらお店に入ってくるんですよ。
もしくは、両手で暖簾をかき分けながら「大将はん、おばんどす、いつものお願い致しどす」京都の舞妓さんのように、しんなりと、そして上品にお店に入って来るとか。
暖簾文化も良いもんですよね。
しかし暖簾は日本だけみたいですね。
お寿司屋のバイトで思い出しました。
ここで問題です。
高校生でアルバイトを初めてやったのがお寿司屋さんでした。
入って間もない頃、お店の大将に「おい、涙持ってきてくれと」と言われました。
最初何の事だかわかりませんでした。
業界用語ってあるじゃないですか。
お寿司屋にもそのような物が存在するんです。
例を申し上げますと、「あがり=お茶」。「むらさき=醤油」と言う感じの物。
寿司屋のおやっさんに、「涙って何すか?」と聞いたところ、「なんだおめえ、涙も知らないのかよ。じゃあおめえが思う涙っぽい物持って来い」と言われました。
なので、何だろうと私は考えました。
私の回答はこれです。
「いくら」です。
「涙っぽくないですか?」
それを見たおやっさんは、「なんだおめえさん、ずいぶんメルヘンチックだな」だって。
それでは皆さんは涙と言われたら何を持って行きますか。
答えは「わさび」でした。
お店にいたお客様もニコニコと笑ってくれました。
このお寿司屋さんでの事を別の回でブログに書いています是非そちらも見てください。
ブログ№0099⇒0099、体大きくて競輪選手になれとスカウト?されました。

 

 

 

暖簾と私

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