0429、体重3桁100ｋｇ以上あるある。体重が重いとローラー式の長い滑り台では超加速します。

皆様こんにちは。
身長192ｃｍあるある、体重3桁100ｋｇ以上あるある等、体大きいさんの、「あるある話」を一杯書いています、「おお・とり」ブログ管理人です。

前回のお話№0428からの続きです。
体大きいさん達の公園ライフのお話を数回に分けてお話しています。
前回のお話と、以前にも書いた公園のお話を是非見に来て下さい。
ブログ№428⇒0428、体重3桁100ｋｇ以上あるある。体が大きくなると公園の遊具が使えません。鉄棒編。

以前に書いたブログで、滑り台でお尻を火傷しそうになりましたと話しました。
今回も同じような話なんですが、最後に少し科学的な事を書いてみました。
ブログ№325でも書きましたが、感覚的に体重重い人がスピード出ると書きましたけどやっぱりそうでした。
ブログ№325⇒0325、体重3桁100ｋｇ以上あるある。ロングタイプのローラー滑り台に段ボール敷いて滑って見たら、お尻燃えそうでした。
私は体重が115ｋｇ有ります。
子供が小さい時に家族で公園に遊びに行きました。
そこにはローラー式の長い滑り台があるんです。
その滑り台に私はまだ小さい次男を前に抱えて一緒に滑ります。
長男と奥さんは、私達より先に滑り台を滑り始めます。
長いローラー滑り台を滑り出した私と次男はグングン加速しはじめ、それなりに距離を開けたつもりでしたが、私達より前に滑り出した長男と奥さんにお追いついちゃうんです。
私に抱えられている次男は、スピード感と、お兄ちゃんとお母さんに追いついてきている事に大喜び。
ですが私は、ぶつかりそうになっているので必死に足でブレーキを掛けるんです。
その足が超すごい摩擦で靴が溶けそうで。
だから靴が溶けて火傷するんじゃないかと思いながら滑っています。
そして、前方に近づいてくる長男と奥さん。
もう、結構パニックですよ。
最後は家族4人が同時に滑り切り、何とか無事に滑り終えましたけど。

ちょっとググってみました。
もし空気抵抗がなければ、物体を落下させると、羽毛のように軽いものであれ、鉄球のように重いものであれ、「自由落下の一様性」により同じ時間をかけて地面に落下すると言う話、知ってますかね。
この性質は、ガリレオ・ガリレイが行ったピサの斜塔での実験でも知られている事です。
本来、体重が重いとスピードが出るとかは無いようなのですが、ローラー式の滑り台に関しては違うようです。
ローラー式滑り台に関しては、体重が重い人の方が早く滑れることがある学会誌でも掲載されたようです。
まあ、このような事が学会などで発表されなくても、体感的には分かっていましたけどね。

体重重いさんはご注意ください。
ローラー式の長い滑り台を滑る時の注意機構をここに書いておきます。
①体重いさんは、前の人との距離をしっかりと取る事。
②履物はサンダルじゃダメ、しっかりと足をおおわれている靴にしてください。底が薄いと底が抜けちゃうかも。
③お尻に敷くのは段ボールじゃダメで、ちゃんとした滑り台用のソリを使う事。
これしないと痛い目にあいますから、ご注意くださいね。
以上、公園では楽しく安全に遊びましょう！

検索で【高身長あるある　192ｃｍ】とかで検索すると上位表示されます。
トップページのＵＲＬも載せておきますのでご覧頂ければと思います。
https://ootori-ftf.com/