0068、身長高いあるある、192cmの私はボックスの証明写真を撮るのが大変

自動証明写真機の中生活

皆さんこんにちは。
背も高く体重も重い体大きいさんです。
いつも体大きいさん達が苦労している事を私の実体験をもとにブログに書いています。
まだまだブログ始めたばかりなので、読者がもっと増えて行けばよいなと思っています。
宜しくお願い致します。
今日は写真にかかわるお話で最終の3回目です。
今まで2回は集合写真でしたが、今回はちょっと違った写真のお話です。
前回までのブログをまだ見ていない方は、どうぞこちらからご覧ください。
ブログ№0066⇒0066、身長192cmの集合写真あるある。集合写真でカメラマンから相当指示が入るあるある。
ブログ№0067⇒0067、192cm高身長あるある、背が高いさんは集合写真でカメラマンさんを困らせます。
それではお話始めますね。
駅の中や外にボックス型の証明写真の「自動証明写真機で証明写真撮るのが大変」と言う内容です。
まあ、一般的な体系の方々では、何の話か分かりませんよね。
私達、背が高いさんや、体重が重い体大きいさんが、どんな感じで証明写真を撮っているかを御教え致します。
まずボックスの中に入ると、座る椅子の高さが調整出来るものがあります。
または、カメラの高さを変えられるものもありますよね。
どちらにしても椅子を下げたり、カメラの位置を上げて椅子に座ると、機械から「もっと位置を下げてください」と機械に言われるんです。
でも椅子ももう下がらない、カメラの位置ももう上げられない。
こんな状況でも機械は私に容赦なく言ってくるんです「もっと位置を下げてください」と。
モニターに映る私は、確かに、顎ぐらいが中心になっており、頭のてっぺんは見切れています。
椅子が下がらない、カメラが上がらないならば、私が顔を下げようと努力します。
でもボックスの中は狭いじゃないですか。
体をズリ下げようとも、椅子とモニターの距離が近いので、ズリ下げる事は出来ません。
下半身を前に投げ出せないならと、横に下半身を投げ出そうとします。
そうすると顔が真正面を向けませんのでこれもダメ。
今度は、顔を前に出して、何とか、画面に入ろうとするも、機械は私に容赦なく言ってくるんです。
「枠に入っておりません。後ろにおさがり下さい」と。
まあ、最後は両足を命一杯広げ、そして、椅子から下半身をズリ下げ、顔を枠に強引に入れるのです。
だから良い笑顔とか絶対に出来ません。
全国の人事の方へ、体大きいさんの証明写真の自分の顔が強張っているのはその様な理由からです。
そこの所宜しくお願い致します。
今回ご紹介する商品は、やっぱりもうスマホですよね。
スマホで撮った写真が送られてくるようですね。
また自分のプリンターでも出来るシールも貼り出しておきますね。
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