0352、高身長あるある。身長192ｃｍの私は遊園地の安全バーや安全ベルトがきついです。

皆様こんにちは。
毎日、身長192ｃｍあるある、体重3桁100ｋｇ以上あるある、等の体大きいさん「あるある話」を毎日更新しています「おお・とり」ブログの管理人です。
今は8月の中旬。
熱い夏はまだ続きそう。
学生は休みでしょうから、友達達と遊園地とか皆で行くんでしょうね。
小さなお子さんをお持ちの方は、ご家族子供達連れて遊園地で遊ばせるんでしょうね。
暑さには十分気を付けて下さいね。
脱水症状になる前にしっかりと水分を摂るようにお願いします。
帽子や日傘等の直射日光を防ぐものも準備してください。
本当に年々危険な暑さなので、ご注意ください。
危険と言えば、遊園地では危険回避のために、安全ベルト等、安全に体を守って貰えるものがありますが、身長高いさんや、横幅大きいさんは、自分でしっかりと安全になるようにして欲しいです。
何でこんな事書くかと言うと、遊園地の乗り物は、ちょっとだけ大きいさんは良いとしても、かなり大きいさんの方々は苦労しているんです。
体大きいさん達は既に自覚していると思いますが、ジェットコースターのシートベルトや安全バーについてお伝え致します。
まずは、安全ベルトやバーは幾つか種類がありますが、大体こんなものです。
個別・グループ安全バー。
個別・グループシートベルト。
ショルダーハーネス。
1人ずつ用か2人以上のものかです。
個別はまだ良いのですが、グループのシートベルトと、安全バーは自分じゃなくて、お隣を危険な目に合わせちゃうんです。
私が身長も幅も奥行きも大きいので、隣に乗る小っちゃい奥さんや、子供達（今は大きくなりましたが）が危ないんです。
自己紹介のブログ№0001参照⇒0001、はじめまして。身長192ｃｍ、体重115ｋｇ、足のサイズ31ｃｍ、頭囲62ｃｍの体大きいさんです。
ようは、ユルユルのスカスカなんです。
グループバーは、上から降ろすもや、前から引く物がありますが、どの道、私でつっかえちゃうんです。
私の肩でつっかえるか、私のお腹でつっかえるかです。
なので、隣にいる奥さんや子供までバーが届かないんですよね。
だから隣に座る奥さんか子供をしっかり私が抱き寄せないと危険です。
ショルダーハーネスは個別しかないですが意外と辛いです。
まずはショルダーハーネスの説明。
ショルダーハーネスとは、シートの上からUの字型の安全バーが、肩（ショルダー）に下りてくるやつです。
これの何がつらいかだって？
これが身長高く座高高い体大きいさんの場合、そもそも、ハーネスが下りてくる場所が私の肩の高さより低いなんて事あるんです。
なので、肩の位置を下げるために、座っているシートからお尻を滑り落とすんです。
それで肩の位置を合わせるんです。
でも、お尻をズリ下げる為には、当然膝も前に出ちゃうじゃないですか。
膝を前に出せるぐらい乗り物に余裕があるなら良いですけど、ほぼそんな隙間は無いじゃないですか。
だから、膝を前に出せないので、ハーネスが私の肩に強引にゴリゴリしながら降りてくるんです。
これが痛いんです。
痛いのは肩だけじゃありません。
何とかギリ装着したとしても、私の膝は乗り物にぶつかっています。
だから乗り物が動くたびにゴツゴツゴツと膝を強打し続けるのです。
こんな感じで、遊園地に行くと、膝がボロボロになるのです。
しかし、作ったメーカー様、何故もう少し大きくもしくは、身長差をもっと大きく考えて作らなかったのでしょうか。
正直、遊園地の乗り物全て狭すぎます。
子供が小さい時はお子様と一緒に乗る事も想定して頂ければと思いました。
なので、新しいコースターなど遊園地の乗り物を作ろうとしているなら、是非大きく作るように宜しくお願い致します。
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