皆様こんにちは。
身長高いさんや、足大きいさん達の「あるある話」を書いております、「おお・とり」ブログ管理人です。
現在盛り上がっています、冬季オリンピックの北京大会です。
それにあやかりまして、昨日に引き続きスキーのお話です。
高校2年の時にに友達達とスキーに行く事になりました。
当時私は身長189cm(今より小っちゃかったですね)、体重94kgぐらいだったと思います。
高校生なので、体は凄く引き締まっていましたが、体が大きかったのでスキーグッズ一式レンタルが多分無いだろうと言う事で、スキーグッズ全部を買いに行きました。
今みたいにネットが有りませんでしたから。
前回の0175ブログに、この話を書いていますので、是非ご覧ください。
⇒0175、背が高く、足が大きいさんのレンタルはあるかどうかわかりません。
スキー板は短い程、操作性が良く、逆に長いと操作性が悪い。
だから初心者には長いスキー板はお薦め出来ません。
一方で、スキー板は通常、身長プラス10cmと言われています。
そして体重も100kgを超えるような人には短い板では安定し辛いので、身長よりは長い方が良いと言われています。
初心者だったのですが、スキー用具屋さんの店員さんは、189cm94kgの私の事を見て、当然長いのを薦めるんです。
例えば、身長170cmの人がプラス10cmで180cmのスキー板なのと、身長189cmプラス10cmですと、ようは200cmのスキー板になるわけです。
同じ10cmと言う意味でも、違くねっ、と思う訳です。
先に述べたように、スキー板の長いものは取り回しが難しいと言われているのに、プラス10cmでいきなり200cmの板に私はなりました。
有っているかどうかうろ覚えですが、2m板の事を「メーター」とか呼んでいて、滑れるスキーヤーは板が2mを超えないと滑れるスキーヤーとは言われませんでした。
それなのに、私はいきなり2m板になってしまいました。
だから2mの板を見る周りの方々が、あいつ結構やるんじゃねっ、みたいに私の事を見るんです。
全くの初心者なのに。
ちゃんと知っていれば、初心者だったんだから、180cmぐらいのいたで良かったんじゃないですか?
私の身長は置いといて、それでも180cmの板だけで見ると長いんですから。
最悪なのは、友達達と行ったもんですから、練習ゼロで、いきなりリフトで2つ上って行くんです。すよ。
そうそう、4人で言ったのですが、2人は何度もスキーをしている中級者。
そして残りの私含む2人が初心者でした。
それなのに、経験者2人が上にいきなり連れて行くわけですよ。
リフトも乗った事も無いのに。
2mの板を付けた私は、こぶとこぶの間に止まり、身動きできなかった事を今思い出しました。
本当に身長高いの苦労するわ、と言うお話でした。
今日は身長高いさんでも普通のサイズのスキー板をご紹介しておきますね。
今では大きいサイズのヘルメットもあるんですね。
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