0031、大縄跳びでは、身長185ｃｍ以上の背が高いさん、体重100ｋｇ以上の体重重い体大きいさんのポジションはほぼ決まっています。

皆様こんにちは。
身長高いさん「あるある話」をいっぱい書いています「おお・とり」ブログ管理人です。
今は身長高いさん、体重重い体大きいさんの運動会シリーズを書いています。
今日は「体大きいさんではなく、乗り物に酔わないさんを是非推薦してください。」と言うお話です。
この他の運動会話も是非見てください。
ブログ№0029⇒0029、地域運動会のパン食い競争に背が高いさんと小さいさん夫婦で出場
ブログ№0030⇒0030、体大きいさんは縄で体をグールグル。
それでは運動会あるあるです。
地元の自治会対抗の運動会で大縄跳びに出た時の事です。
大縄跳びをやった事のある人は知っていると思いますが、縄を飛ぶ側の人は身長高いさんを端にさせてはダメ。
端は縄を廻す始点の近くににいるので、そこには背が高くなく、ジャンプ力と、そのジャンプ力を継続出来るような体力の持主でないといけません。
何故ならば、その場所は縄と縄の間は140ｃｍも無いんじゃない？
更に、背の高い人が縄を飛ぶ側にいると、縄を廻す人がその背の高いさんに引っ掛からないように縄を大～きく廻さないとダメ。
なので、背が高いさんは縄を回す側にさせられます。
また体重がある体大きいさんも、勝手に飛び続ける体力無いだろうと言う判断のもと、ほぼ縄を回す側にさせられます。
以上の事から、大縄跳びの回す人は、全国的に平均185ｃｍ以上、100ｋｇ以上の体大きいさん達になっていると思います。※私の個人的な私感ですが。
私は背が192ｃｍ、体重が115ｋｇなので、大縄跳びに出てくれと言われた時、既にポジションが決まっていました。
当然、回す側です。
大縄跳びの回す側を初めてやってわかりましたが、飛んでいる側も疲れますが、回す側は飛ぶ側の倍、チョー疲れます。
大繩跳びって、縄に誰かが引っ掛かると「チッ」みたいな感じあるでしょ。
そんな事言っちゃダメ。
なぜならば縄を廻している側は、頼むから誰か引っ掛かって私を休ませてくれと、願っているからです。
なんでそんな事言うかって？
だって体全身を使って廻していて、獅子舞見たいに頭をぐるぐる回しながら、縄を回すんです。
だから本当に目が回るのよ。
目が回るので気持ち悪くなります。
本当に吐きそうになります。
だから頼むから誰か引っ掛かって私を休ませてくれと、心の中で思っています。
競技は1分間で何回跳べるかを競います。
しかし、私の気持ちとは逆に、私のチームは引っ掛からず上手く跳んでくれて、結果見事私たちのチームが1位に。
我がチームは参加した人も、応援している人も、1位だから盛り上がっちゃって。
でもずうと縄を回していた私は完全に目が回っています。
相当気持ち悪いくなっていますし、疲れ切ってヘロヘロ。
皆が盛り上がっているのに私は車酔い状態で、話せば吐くぐらいのコンディションでした。
とは言え、大声援の応援もあり、チームの一体感はすごいと感じましたけど。
私は結婚し、子供が生まれてからこの町に来たので、ここに住んでいるけど、自分の地元って言う感じではありませんでした。
やっぱり地元とは、子供の頃住んでいた町、一杯遊んできた町を地元と呼ぶんじゃない。
だから私はこの町を地元と言えなかったんです。
だけど、私はこの街に引っ越してきて、自治会の運動会に出席し、一緒に競技をしたり、一緒に応援したりする事で、ここが地元なんだと思えた瞬間でした。
皆さんも大人になり、住み慣れた町とは別の所に自分の家を買うような時が来たら、是非その町の運動会に出場する事をお勧めします。
あっ、最後言い忘れた事言います。大繩は体大きいさんだから回す側にするのではなく、体力があり、目が回りにくい人（乗り物酔いが無い方）を薦めてください。
そうしないと何時か大惨事が起こると思います。
大惨事とは、大縄跳びで目を回し、その場で吐こうものなら、その町の伝説として何年も語りつがれる事になりますので、ご注意ください。
運動会前は体力をつけて行きましょう。
本日ご紹介するのは体力作りグッズです。
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