0016、駅で見かける顔無し男の正体は身長192cmの背が高いさん

駅のホームで見かける顔の無い男電車

皆様こんにちは。
背が高いさんの「あるある話」電車編をお届けしております、「おお・とり」ブログの管理人です。
ブログ№0010から電車編が続いています。
是非№0010,そして№0017もご覧ください。
0010、こんな所で目線合う?背が高いさんの苦労。②
0017、お互い気まずそう。背が高い人あるあるです。
地元の駅に顔無し男が出現すると言う噂、聞いた事ありませんか?
この話は、ある1ヵ所で起き噂ではありません。
あちらこちらである噂です。
どんなお話か、私からお話致しましょう(怪談話風に言ってます)。
駅のホームで電車を待つ人々。
ホームに電車が入ってきた。
その電車は6両編成。
先頭の車両はスピードが落としながらとは言え、まだまだスピードが出ている。
その先頭の電車のドア付近に顔の無い人影が見えるじゃないですか。
「エッ、今のは何だ、目の錯覚か?」2度見しちゃう人々。
電車はどんどんスピードが落ちてい行きます。
ホームで電車を待つ人々は先頭車両のドアに映る顔の無い人影を追いかける。
さぞびっくりされている事でしょう。
電車がホームに到着し、停まった電車のドアがゆっくりと開く。
ホームで待つ皆さんは一斉に顔の無い人影を追う。
そこからは、何と!何と!!
仕事から帰ってくる私が電車から降りてきました。
そうです192cmの私です。
皆さんも電車のドアを思い出してください。
電車のドアにあるガラス窓は意外と低いんですよ。
調べてみたらドア自体が185cmぐらいなんですね。
ガラスはドアの上端からもう少し低い所についていますよね。
192cmの私は電車のドアをくぐっています。
私は電車では大体一番空いている先頭とか、最後尾とかに乗る事が多いです。
何故かって、皆さんの狭いよと言うような眼差しがつらいので空いている所を選びます。
帰社時は椅子に座れない事も多いので、私はドアの横で立っている事が多いです。
なので電車が停車し降りる時、私が先頭で降りる事が多々あります。
私がドアの前に立つと、窓の外から見える私は首から下しか見えません。
ホームで電車を待っている人から見ると、電車のドアから見える車内の風景は、私の胴体です。
なので皆ギョッとした感じで、電車のドアが開き私が出てくると私の顔を一斉に見てきます。
まあ、しょうがないですよね。
皆さんも見慣れないものを見ちゃったわけですから。
そうそう、私の地元である噂とは、「〇〇君のお父さんを駅で見かけちゃった。
電車から降りてきた時、顔が見えなくて。
ドアのガラスからは、顔が見えなくて体だけ見えているからびっくりしちゃったわよ」。
190cmを超える人が住む駅では、この様な噂話が盛んです。

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