皆様こんにちは。
身長192cmあるある、体重3桁100kg以上あるある等、体大きいさんの、「あるある話」を一杯書いています、「おお・とり」ブログ管理人です。
今回の企画では、身長が高い高身長さんや、体重が3桁100kg以上の体大きいさんの旅行のお話です。
全4回に分けてお話しています。
今日は第3話目。
体大きいと不便なんですよ、と言うお話です。
特に身長高いと国内のホテルや旅館では窮屈な事ばかりです。
まずは、部屋に入るドアが低い。
室内の部屋と部屋の仕切りも低い。
トイレのドアも低い。
お風呂のドアも低い。
まあ、少し古い建物は、旅館であろうとホテルであろうとドアは殆ど低いです。
普段生活している家などでは、ドアが低くても慣れているから頭をぶつけることも少ないでしょうが、慣れていない旅館やホテルでは頭をガンガンぶつけますので、たんこぶ必至です。
次に、トイレとお風呂が一緒になっている所は、トイレに座ろうとすると、ドアが近すぎて、ドアを閉めて用を足す事が出来ず、ドアを開けっぱなしでするしかない。
このようなトイレのある部屋へ家族や友達と行く場合は、まず「大」を部屋のトイレで出来ないので、ロビーや大浴場の所にあるトイレで用を足すようにしています。
流石にドアを開けっぱなしですると匂いが部屋中に広がるし、音も聞こえちゃうしね。
トイレは奥行きだけじゃなく、幅も狭い旅館ありますよね。
何で体が大きい人がいる事を想定して作らなかったのかは疑問に思う所です。
余談ですが、旅館やホテルのトイレとお風呂が一緒になっている所は特にお願いしたい事があります。
お風呂に入る前に誰かが「大」をして、その匂いが充満している中でお風呂に入るのは苦痛です。
なので、消臭スプレーを置いておいて頂けないでしょうか!
これを思っている方は多いと思いますけどね。
続きまして、ユニットバスの天井がやたらと低いんです。
大体ユニットバスは廊下から一段上がってますよね。
さらにユニットバスの上には換気扇やらの配管を通すからどうしても天井を低くしないとダメなんです。
旅館・ホテルのユニットバスはバスタブの中で体を洗うじゃないですか。
私は身長が192cmあるので、バスタブの中でちゃんと立つと、天井が頭すれすれ。
そんな中で体を気を使いながら洗うんですが、それでもしょっちゅう手が天井や側面の壁にガンガンぶち当たるんです。
どんどん行きます。
次にベッドですが、だいたいベッドは長さ不足です。
まともに仰向けで寝るとベッドから足がはみ出します。
足が宙に浮いているのが気持ち悪いと言う方は、横向きになり、足を折り曲げて寝ることをお勧めします。
更に、旅館で用意してくれている浴衣は本当に小さくて短いんですこれは以前の以前のブログでも書きました。
是非見てください。
ブログ№0252⇒0252、身長192cm背が高いさんあるある、浴衣短すぎ。
ブログ№0253⇒0253、身長192cmの背が高いさんあるある。浴衣が短くて短い。座敷であぐらをかくと、前がパッカーンとなってしまいます。
まだ行きますよ。
旅館の場合、旅館の玄関で靴を脱いで入るパターン多いですよね。
その時のスリッパが小さすぎるんですよね。
例の、みどり色のスリッパですよ。
なぜ、足の大きい方が泊りに来ると言う前提で、大きいサイズのスリッパを用意して置かないのでしょうか?
本当に疑問に思います。
ちなみに私は足のサイズ31cmあり、幅も4Eとかあります(横幅が大きいと言う事です)。
スリッパ小さいと、ほぼカカトは丸だし状態なので、旅館の廊下のホコリを全部カカトが持って来ちゃいますから。
最後、朝食とかに紅茶やコーヒーを飲みますが、その時のカップの取っ手の穴が小さすぎるんです。
デザインかも知れませんが、指が太い方が泊りに来ると言う前提で、取っ手の穴が大きいカップも用意して置かなかったのでしょうか?
是非、体の大きい方でも気楽に泊りに行けるような準備をして頂けると嬉しいです。
たとえ不便でも、旅行はやっぱり行きたいですね!
検索で【高身長あるある 192cm】とかで検索すると上位表示されます。
トップページのURLも載せておきますのでご覧頂ければと思います。
https://ootori-ftf.com/
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